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[1] 12歳の高校生 ページ2
「馬場亜矢子の知り合いなんです。」
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目の前の男が、口をポカッと開けている。
12歳の私が、何で高校に来たのかと聞かれた。
それは、馬場亜矢子と、国木田高校の教師が恐れるカイザーの推薦であり………。
馬場亜矢子との関係を聞かれた。
だから、普通に知り合いと答えただけなのに………
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小泉「それはダメだ！
あんな奴と、こんなまだ小さい12歳の女の子が関わっちゃ！」
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私に目線を合わせて話してくる、小泉？だったけ…………
こういうのは、私が一番嫌いなタイプ。
今日から高校生だというのに、まだガキ扱いする奴が一番。
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菜月「小泉先生。
クラスのみんなに、私を紹介しなくていいんですか？
そろそろHR始めないと、一時間目始まっちゃいますよ？」
小泉「………えっ？
あっ、そうだな。」
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小泉は立ち上がって、そうかそうか、と言いながら私を教室まで案内した。
私は、今日から12歳の高校生です。
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小梅(プロフ) - 私も１２さいでふ＊みなさん、小６ですヵ？ (2013年7月18日 14時) (
レス) id: 0b6efb287e (このIDを非表示/違反報告)
麻美(プロフ) - 霧紅さん» コメントありがとうございますm(__)m 更新頑張りますo(*⌒O⌒)ｂ (2013年5月11日 15時) (携帯から) (レス) id: a5e5f178e0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：麻美 | 作成日時：2013年5月11日 10時
