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ナムジュン side
仕事が終わり、食べ物を買ったり 予約したケーキを取りに行ってからすぐに家に帰った。
こんな子供みたいなことをするのが久しぶりだから、めちゃくちゃ楽しみだな...
帰ってすぐにガスを確認しようかと思ったけど、俺が触っても壊してしまいそうだから ホソクとグクに任せることにした。
Aもよく物を壊すし、多分 自分と通ずるものがあるはずだ。
大きなケーキの箱を開けると、予約した通りに可愛く彩られたケーキがあった。
これは、A喜ぶだろう。
テヒョン「うわぁ、すごい！こんなに大きいケーキ初めて見たかも」
ジミン「美味しそう〜、早く食べたい」
弟たちは 今すぐにでも食べてしまうんじゃないかってくらい 顔を近づけていたから、避難させるためにもう一度箱を閉じた。
Aが来る前に 準備を終わらせないとな、
みんながせわしなく動いている。
ジン「ジミナ、皿取ってくれ」
ジミン「はい！ヒョン、持ってきました！」
ジン「じゃあ次はこのコップ並べてくれ」
ジミン「はい！ヒョン、並べました！」
ジン「お〜、お前は最高のアシスタントだ」
料理を盛りつけたりする担当は ジンヒョンとジミン。
この2人は ケラケラと笑いながらだけど、意外とテキパキしてるから、心配はなさそうだ。
ホソク「ナムジュナ、ガス ちょっと触ったら直ったよ」
グク「一体 Aは どうして、こんな変なところのねじを外したんだろう...笑」
どうやら、ネジが取れていたらしい。
すぐに直ったみたいでよかった。
ホソク「よーし、ジョングガ、俺らは掃除しよう」
グク「そうですね、ちゃっちゃと片付けましょう」
綺麗好きな2人には 掃除を頼むことにした。
かなり部屋が散らかっているわけではないけど、どうせなら綺麗な状態でしたいしな、
この2人に任せておいたら 心配はいらないはずだ。
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まい(プロフ) - めろんさん» めっちゃ嬉しいです、めろんさん、ありがとうございます！めちゃくちゃ頑張れますほんとに！楽しみにしててください〜！すき！ (2019年8月25日 21時) (
レス) id: 67de5f79a0 (このIDを非表示/違反報告)
めろん - めっちゃおもしろいです！更新がんばってください！ (2019年8月25日 20時) (レス) id: 9a547eb5a4 (このIDを非表示/違反報告)
まい(プロフ) - プーさんさん» わぁぁ、ありがとうございます！描いてて楽しいので、そう言ってくださるのが嬉しいです！ (2019年7月26日 23時) (レス) id: 67de5f79a0 (このIDを非表示/違反報告)
まい(プロフ) - お砂糖さん» 嬉しいです、本当にありがとうございます！これからも、楽しみにしててください！ (2019年7月26日 23時) (レス) id: 67de5f79a0 (このIDを非表示/違反報告)
プーさん - 最高に面白いです!!更新、無理はせずに頑張ってください!!! (2019年7月26日 13時) (レス) id: 91c6ce2bd9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りり | 作成日時：2019年7月24日 19時
