【銀魂】男装少女が生まれ変わりました【坂田銀時】

105.食ってけ食ってけ ページ35

銀時「な…な、なななんでAがっ…いつの間に」







待ち伏せしていたAがまさかの中に入っていたという事に、意味が分からなく目を回す








確かに俺はずっと玄関を見ていたはず…一体どうやって俺に気づかれず入ったんだ…？








だがそんな事より！！







A「銀時おかえりー！木刀俺の所に置き忘れてったから返しに来たぞー！」








にこやか〜に笑うのは良いんた、うん。








なぜ定春に思いっきり抱きついてんですかァァァァ(つД`)ノ







そう、Aは定春を思いっきり抱き締めながら「おかえりー」と笑っていたのだ








定春もこの短時間でAに懐いており、全く噛もうとはしていない








新八「あ、銀さんお帰りなさい！お客さん…じゃないんでしたっけ、友人さんが来てますよ！」







そう言ったのは、夕飯の準備をしていた新八







Aは申し訳なさそうに「ごめんな部屋ん中上がっちゃったりして、じゃ俺もう帰るな」と言い、その場に立つ








すると神楽がAの腕を引いた






神楽「どうせならAも飯食べてくネ！」







キラキラした目でAを見る神楽。つか神楽も新八も定春もAに慣れるの早くね？








恐るべし人寄せオーラをかもし出す人









その場にいるだけで、知らない人とも直ぐ仲良くなれるオーラの持ち主なのだ、Aは。(銀時もな)







Aはアタフタした目で俺を見る、どうして良いか分からない状況なのだろう







銀時は微笑みながら「食ってけよ」と言うと、Aは顔がパッと明るくなり、ヘラっと笑った

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