番外編リクストーリー3 ページ22
神楽が出てって数時間後
ようやく神楽が帰ってきた
神楽「ただいまヨ〜」
チョコがあるかとワクワクしながら、直ぐに玄関へと走る
銀時「チョコぉぉぉ！」
神楽「ねぇよ」
え？
銀時の身体は空中で固まる
神楽はそんな銀時を半目でみながら話し出した
神楽「Aバレンタインのことよく分からなくて、今まで誰にもチョコを作ったことがないって言ってたアル」
その言葉に銀時の頭に雷が落ち、そのままパタリと床に倒れたのだった
新八「今年も…貰えない…」
テレビでブサイクな男が「チョコ？貰いましたよ！」というインタビューをしていたので、新八は思いっきりテレビ画面をぶっ壊した
そんな中神楽は、一人ニヤリと笑った
〜〜〜〜〜
「ごめんくーださい！！」
………
あれ〜なんで出ないんだ？
万事屋の玄関前、そこには三つの箱を持ったAがオーナーである銀時を呼び出していた
のだが、何度呼んでも返事が返ってこないのだ
A「留守…じゃないもんな」
試しにドアを開けると普通に開i…………！？
ん？…んんんん！？
な、なんで新八が…死んでるのだ！？��(ﾟДﾟ)
床に倒れてる新八の元へ駆けつけ「おい！しっかりしろ！」と呼びかける
すると、薄っすらとだか新八の目が開いた
新八「Aさん…？なぜここに…」
本当に死に近い状態の新八
A「用は後で言うから、それより何があった！しっかりしろ新八！」
すると新八は、ゆっくり口を開いた
新八「チョコ一つ貰えない男なんて……死んだも同じです。」
………え、えぇぇぇ！？いくらなんでも大げさ過ぎるだろ！
A「チョコって、バレンタインのか？」
そう聞くと新八はコクリと頷いた
A「貰ったことないのか？」
またまたコクリと頷いた
___そうか、なるほど…
俺は顎に手を当てニヤッと笑い、持ってきた箱の一つを新八の手に持たせた
A「じゃあ俺が新八初のチョコ渡してくれた人って事なんだな」
自分の手にある箱を見た途端、新八の目はみるみるうちに開いていった
新八「え…えぇェェェェェェェェェェェェ！？」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 340人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「銀魂」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
みみ(プロフ) - シェンザさん» ありがとうございます！他作品も是非見てって下さいね！ (2020年4月1日 18時) (
レス) id: d8555eea61 (このIDを非表示/違反報告)
シェンザ - 今更ですが…続編おめでとうございます!!また全く顔を出せなかった……本当にごめんなさい(´ー ー`)いつも楽しみにしています!これからもよろしくお願いします!!! (2016年4月7日 21時) (レス) id: 9533d2b5b0 (このIDを非表示/違反報告)
みみ(プロフ) - しゃちほこさん» うぁぁ（ ; ; ）ありがとうございます！！これからもよろしくお願いします！！ (2016年3月17日 23時) (レス) id: 77b2aff7ea (このIDを非表示/違反報告)
しゃちほこ(プロフ) - 続編頑張ってください！最後まで応援してますよq(^-^q) (2016年3月17日 22時) (レス) id: b345b52f14 (このIDを非表示/違反報告)
みみ(プロフ) - チワワ侍さん» おぉ！私の母はいちいちリアクションとってますよf^_^;「あっ！」とかいって。私はものすんごい分かりますから！！♪( ´▽｀) (2016年3月17日 18時) (レス) id: 77b2aff7ea (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ふくふく | 作成日時：2016年2月7日 18時
