74.今日から2年生 ページ24
____________
_______
___
A「…」
白い光が部屋に差し込む
ボーっと頭に浮かぶのは、懐かしい昔の幼馴染の顔
随分と長く、懐かしい夢を見た
懐かしくも、辛く苦しんだ過去
Aはまだ覚めきっていない身体を起こし、今日も学校の制服を身にまとった
✦
高杉「……どうしたA。寝不足か?」
いつも通りの時間。いつも通りの場所で晋ちゃんと登校する
今日の私の顔は少し酷く、目の下にクマが出来てしまった
それを心配してくれたのだろう
A「大丈夫だよ。昨日遅くまでゲームしてただけだから。それに今日から2年生だよ?先輩しなくちゃね」
そう。私達は今日から2年生だ
今日は1年生の入学式
昇降口までのびている桜の並木道は、今年も綺麗に満開に咲いていていた
丁度1年前、私も初めての高校生活にドキドキしながら、この道を通ったっけ…
晋ちゃんは「そうだな」と、相変わらず面倒くさそうに応える
少し歩くと見えてくるのは1年生用のクラス表だ
新一年生はクラス表に釘付けで、毎員電車の様に掲示板前はぎゅうぎゅうだ
ちなみにこの高校は1年生からクラスメイトも担任もそのまま持ち上がり制なので
私達は掲示板を見る必要は無いのである
変わった事と言えば、教室が2階から3階に上がった程度だ
少し長くなった教室までの道を歩き、扉の前までたどり着く
高杉「じゃ、俺ァ屋上にでもいってる」
A「えっ今日も!?今日くらい教室にこればいいのに」
高杉「終わったら呼びに来な」
1年前と全く同じだよ…(汗
晋ちゃんは私の言うことを全く聞かず、真っ直ぐ屋上へと行ってしまった
✦
入学式という事もあり、午前中に学校は終わった
Aはいつも通り屋上で寝ている高杉を起こしに、屋上へと向かう
いつもの定位置である場所に向かうと、そこには
高杉「よぉ、遅かったじゃねぇか」
いつも寝ているはずの高杉が、今日は珍しく起きていた
〜〜〜〜
話ぶっ飛び過ぎで意味わかんないですよね。私も意味わかんないですごめんなさい(‘、3_ヽ)_
52人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「銀魂」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
みみ(プロフ) - 土方と銀時さん» ありがとうございます!! (2020年4月1日 18時) (レス) id: d8555eea61 (このIDを非表示/違反報告)
土方と銀時 - 絵も上手いわ〜!応援してます♪コノヤロ〜!!! (2019年1月6日 11時) (レス) id: a123232f86 (このIDを非表示/違反報告)
みみ(プロフ) - 土方と銀時さん» はぁあぁぁありがとうごさいますぅぅう!!(´;ω;`)私本当に現金な糞野郎でコメントが本当に力の源になるんです(日本語おかしい)これからも見てくれると嬉しみが極まりますぞコノヤロー!!! (2019年1月5日 23時) (レス) id: 77b2aff7ea (このIDを非表示/違反報告)
土方と銀時 - 神だwwとてつもなく面白いんですけど!?応援してますよ、コノヤロー! (2019年1月5日 22時) (レス) id: a123232f86 (このIDを非表示/違反報告)
いちご - 更新待ってます! (2018年12月14日 17時) (レス) id: 6fdf847faa (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ふくふく | 作成日時:2018年8月1日 21時