【銀魂】無表情な子が万事屋の前で倒れていました【坂田銀時】

6.寝場所 ページ9

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A「お風呂上がった」


ガラッと出て来たのは、ちゃんと服を着たA



クシャクシャだった髪も、泥だらけだった顔も綺麗サッパリなくなっていた


神楽「A美人アルな！風呂入っただけですごい別人ヨ！」


キャッキャと子供の様にAに抱きつく、フワッとシャンプーの良い匂いがした



銀時「さて、そろそろ寝るか〜」


ふぁ〜と大きなあくびを一つ


新八「銀さん、Aさんはどこに寝かせるつもりですか？」


Aも気になっていた質問だ


神楽「もちろん私と一緒の押し入れアルな！？」


身を乗り出し、「一緒に寝たいネ！！」と主張する神楽。だがそれは、銀時の言葉で掻き消された



銀時「アホか。押し入れじゃキツくて入るわけねぇよ。俺がソファで寝るから、A は布団で寝ろ」


神楽はブーブーと文句を言ってる


とうの本人はというと、首を横に振っていた



A「私がソファで寝る。」

A「部外者が布団で寝るなんて贅沢だから…」



銀時「んなこと気にすんな、部外者の前にお前は女だ。女をソファで寝させれねぇよ」



そう言いながらAの頭をワシャワシャと撫でると、布団を敷きに寝室へ向かった

7.一緒に寝よ？(上目遣い)って言われたらキュンとくるよね！(＞人＜;)→←5.男はみんなケダモノだ！！

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