35.私と晋助の昔話 ページ38
高杉「久しぶりだなぁ、A」
抱きつくAの頭を優しく撫で、誰も見たことがないくらいの、柔らかな表情で微笑む
Aと高杉が別れたのはそう…大体6年前くらいだろうか
Aがまだ12.13くらいの歳の時だ___
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高杉「おいおめぇ、こんなとこ一人で何してる」
辺りは何もないさら地。
家も草も木もないところ。風が吹けば、ゴミがコロコロと転がるだけのところだ
そんな場所にいたAを見つけた高杉は、興味半分で話しかける
A「…何もしてない」
Aは小さく答えた
高杉「ほう、そうか」
A「…貴方は何してる」
下を向いていた顔を上げ、その男の顔を見た
高杉「俺ぁ、倒れてる浪人に囲まれてるおめぇが、気になっただけだ」
何もない…ではないか。Aの周りには、男の浪士三人が倒れてた
A「そう…」
高杉「これ、おめぇがやったのか」
A「…うん。私を捕まえようとしてたから、気絶させた」
たんたんと帰ってくる答えに、高杉は口の端を上げる
高杉「ククッ…見たところ12近い女が、一人で浪人を三人倒すたぁ
お気に入りの煙管で煙を吐く
おもしれぇ」
そう高杉は呟いた…
今日の夢で銀ちゃん達出てきたーー！ヽ(；▽；)ノ
なんかね、銀ちゃんがあのブッサイクな猫になってて、中に餡子が入ってるメロンパンを、一緒に盗んで食べた夢を見ました！！
"盗んで"食べました。
見た目あれだったけど、結構美味しかったです！(笑)
私も結構甘党なんで！
あ、もちろん銀ちゃんは物凄い早さでメロンパン完食してました！
あと、また子ちゃんが、敵に負けそうになって、崖から落ちてしまった時、高杉がまた子ちゃんの腕を掴んで助けた夢も見ました！
その時また子ちゃん「晋助様…一生ついて行くっス…」って呟いてたのを覚えています♪( ´θ｀)ノ
…また子ちゃんカワエエ
また子ちゃん大好きだぜぇぇぇ＼(^o^)／←
他にもいろんなキャラが出てきたのですが…残念ながら忘れてしまいました…
ゴメンよ皆ァァァ！！
忘れたくないよォォォ！！
ウァァァァァ！！←
……うぉ！どうでもいい夢の話しを長々と…すみませんでした！！(ノД`)
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みみ(プロフ) - りんごさん» 薄桜鬼！良いですよね！永遠に大好きです！全巻読んでくれたんですか！めっちゃ長いのにありがとうございます！ (2020年4月1日 18時) (
レス) id: d8555eea61 (このIDを非表示/違反報告)
みみ(プロフ) - クレハさん» ひぇえぇそれは良かったです！ありがとうございます！！ (2020年4月1日 18時) (レス) id: d8555eea61 (このIDを非表示/違反報告)
みみ(プロフ) - 幽子さん» ありがとうございます！！！！ (2020年4月1日 18時) (レス) id: d8555eea61 (このIDを非表示/違反報告)
りんご(プロフ) - ふぉー!!!私も薄桜鬼好きです！小説全巻読みました！w (2017年7月5日 23時) (レス) id: 60be4dabfa (このIDを非表示/違反報告)
クレハ - 面白い♪ (2016年12月11日 22時) (レス) id: 27de01e27e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ふくふく | 作成日時：2015年10月15日 0時
