34.蘇る記憶 ページ37
A「貴方…誰。」
時はトイレから出たすぐ後まで戻る。
「俺か?…さぁ、どうだろうな。当ててみろ」
ククッと喉で笑うその男の笑い方も、Aは知っていた
"おいおめぇ、こんなところ一人で何してる"
"ククッ…おもしれえ"
"またどこかで会えるさ…"
だんだんと蘇る記憶。
ある人物とこの男が重なり、Aはそっと、目の前の男の顔を覗きこんだ
見覚えのある髪の毛
見覚えのある煙管
見覚えのある包帯
"A…"
聞き覚えのある、声___
A「〜ッ!し…」
思い出した
「晋助…!」
短くなってしまってすみません!(´Д` )
35.私と晋助の昔話→←33.うちの子になにしてんじゃぁぁぁ!!
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みみ(プロフ) - りんごさん» 薄桜鬼!良いですよね!永遠に大好きです!全巻読んでくれたんですか!めっちゃ長いのにありがとうございます! (2020年4月1日 18時) (レス) id: d8555eea61 (このIDを非表示/違反報告)
みみ(プロフ) - クレハさん» ひぇえぇそれは良かったです!ありがとうございます!! (2020年4月1日 18時) (レス) id: d8555eea61 (このIDを非表示/違反報告)
みみ(プロフ) - 幽子さん» ありがとうございます!!!! (2020年4月1日 18時) (レス) id: d8555eea61 (このIDを非表示/違反報告)
りんご(プロフ) - ふぉー!!!私も薄桜鬼好きです!小説全巻読みました!w (2017年7月5日 23時) (レス) id: 60be4dabfa (このIDを非表示/違反報告)
クレハ - 面白い♪ (2016年12月11日 22時) (レス) id: 27de01e27e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ふくふく | 作成日時:2015年10月15日 0時