【銀魂】無表情な子が万事屋の前で倒れていました【坂田銀時】

33.うちの子になにしてんじゃぁぁぁ！！ ページ36

銀時「はぁ？Aが帰ってない？」



ラストの花火も終わり、ぞろぞろと人が帰っていく中、銀時の声が響く



神楽「花火が始まる時、トイレ行くってどっか行ってから、まだ帰ってないアル」



「どうしよ銀ちゃん…」と落ち込む神楽に、銀時は神楽の頭にポンっと手を置いた




銀時「心配すんな、今から俺が探しに行ってやるから、お前はここで待ってろ」



神楽「私もA捜すネ！二人の方が早く見つかるかもしれないアル！」


歩き出した銀時に、神楽は慌てて銀時の着物の裾を掴む


銀時「アホか。お前まで迷子になるだろうが。お前は大人しくここで待ってろ」



膨れっ面をする神楽から離れると、Aがいたであろうトイレに向かった



(誘拐とかされてなければ良いんだが…)



などと考えたが、男四,五人を一人で倒したAだ、それはないと首振る



もうすぐトイレに着く。そのとき、人の話し声が聞こえて来た



身を隠すため、そこら辺の茂みに隠れながら話し声の主を確かめる



銀時「！！」


銀時の目に写ったのは、Aであろう人物と、どこかで見たことある女。



そして、編笠を被った男が、Aの頭を撫でながら、親しそうに喋っていたのだ



銀時はそれを見た瞬間、茂みから飛び出しその男に向かって



銀時「うちの子になにしてんじゃぁぁぁぁ！！」



飛び蹴りをしようと突っ込んで行った___





主人公ちゃんの浴衣姿です！模様とか私描けないんです(＞人＜;)すみません！

http://uranai.nosv.org/img/user/data/8/d/a/8dad6026a18ce7bc54a62c18f760bdf2.jpg


右の女の子、一応神楽ちゃんのつもりです(/ _ ; )

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