22.題名分かんね〜(´Д` ) ページ25
銀時「神楽ッ！起きろォ！」
ガラっと神楽が寝ている押し入れを開けると、モゾモゾと神楽が起きて来た
神楽「うるさいアルなぁ…なにアルか」
銀時「今すぐ着替えて飯食え！もうすぐ客が来る！」
神楽「マジでか、そう言うことは早く言うネ」
そう言うとガラッと戸を閉め、数秒後にいつものチャイナ服の神楽が出てきた
A「ご飯は作っておいたから…」
三人分のご飯が置いてある机に指をさした
銀時「えっ！Aが作ったのか！」
神楽「本当アルか！Aが作ったアルか！」
二人は、ドタバタと机に集まった
残り少ない材料で作った三人分の朝食は、一人分には少し足りないくらいの量のご飯だった
A「口に合うか分かんないけど…」
銀時「なに言ってんだ、超美味そうじゃん！」
神楽「いただきますアル！」
二人はお客のことも忘れ、ご飯にがっつく
最近まともなモノを食べてなかった銀時達にとっては、普通の人の倍、ご飯を美味しく感じさせていた
銀時「うまっ！めちゃうまっ！」
神楽「A料理上手ネ！」
その言葉にAは内心ホッとする。そして自分も、ご飯を口に入れた
その数分後…
ピーンポーン
新八「おはようございまーす！」
新八が来た
A「新八、おはよ」
新八「おはようございます！」
銀時「なんだ新八か。客かと思って焦っちまったじゃねぇか」
神楽「そうアル紛らわしいネ！」
新八「客？あ！そうそう、さっきここにくる途中、この人が万事屋に用があるって言うので、連れて来たんです！」
よく見ると、新八の後ろには、30代くらいの女の人が立っていた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 301人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「銀魂」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
みみ(プロフ) - りんごさん» 薄桜鬼！良いですよね！永遠に大好きです！全巻読んでくれたんですか！めっちゃ長いのにありがとうございます！ (2020年4月1日 18時) (
レス) id: d8555eea61 (このIDを非表示/違反報告)
みみ(プロフ) - クレハさん» ひぇえぇそれは良かったです！ありがとうございます！！ (2020年4月1日 18時) (レス) id: d8555eea61 (このIDを非表示/違反報告)
みみ(プロフ) - 幽子さん» ありがとうございます！！！！ (2020年4月1日 18時) (レス) id: d8555eea61 (このIDを非表示/違反報告)
りんご(プロフ) - ふぉー!!!私も薄桜鬼好きです！小説全巻読みました！w (2017年7月5日 23時) (レス) id: 60be4dabfa (このIDを非表示/違反報告)
クレハ - 面白い♪ (2016年12月11日 22時) (レス) id: 27de01e27e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ふくふく | 作成日時：2015年10月15日 0時
