66 ページ16
「おはよー」
有岡「おはよ!」
知念「おはよ」
山田「おはよ、今日早いじゃん」
「寝れるわけないじゃん」
有岡「なんで?体調悪い?大丈夫?」
「あなたのせいですけど?昨日の今日で無理だよ!」
中島「でもさ、人生初の告白なわけないじゃん?」
知念「そうだね」
「いや、相手が相手じゃんか」
有岡「少なからず意識してくれてるのはいい事だね!うんうん!」
「もうやだ!裕翔ー!泣」
中島「はーい、よしよしー、今日はみんな休みでお家いる事だし俺の部屋来る?話聞くよ」
「ありがとう!もう何も気にせず喋れるの裕翔だけだよ、これって親友って言うんだよね??」
中島「え、なにかわいい、そうだよ、親友!俺はそういうのないから気にしないで!やまみたいになんでも決めつけたりしないし!大丈夫ー!」
山田「なんだと!まあ、裕翔なら安心けど、気になるんだけど!?」
「涼介も来る?ただし、騒がない、怒らない、秘密厳守できるなら」
山田「約束する」
中島「ならいいね、とりあえず、朝食べ終わったら俺の部屋集合で」
有岡「えー!俺も行きたいー!くそ、伊野ちゃんと知念と遊ぶ約束しちゃった、、、」
知念「何不満?」
有岡「いえ、滅相もございません」
伊野尾「もう、いこーよー」
「どこ行くの?」
有岡「映画見に行くの、終わったらまっすぐ帰ってくるから!待っててね!」
「はーい、美味しいご飯用意してるね!」
24人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Ne | 作成日時:2023年5月24日 22時