僕を選んでくれませんか？【青×黄】

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ころん視点

散歩をしてたら、カフェの前にAがいて、変な男に絡まれてるのを見た。
助けようと思って
「僕の彼女になんか用？」ってカッコつけて言ったら、

ー「あっ！るぅとくん……え？」

なんでるぅとくんなの？
やっぱりもう脈なしなの？
もう遅かったの？

そんなことを考えていたらるぅとくんが来て、今日はデートなんだってわかった。
だって、るぅとくんもAもなんかおしゃれしてきてたんだもん。
嫉妬で狂いそうで、すぐにその場を離れた。何しちゃうかわからないから…

…いつ壁ドンしようかな、せっかくカッコよくできるように練習もしたし、何かしないとこのままじゃ本当にるぅとくんに取られる。

諦めたくないから
Aの横にいるのはいつでも僕じゃなきゃ嫌だから
１人の女の子として大好きだから




ーだから、僕を選んでくれませんか？

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最初に考えていたストーリーと少し変わってしまって、題名が合ってないので題名を変えることにします！

これからは「僕を選んでくれませんか？【ころん】【るぅと】」にしようと思います。

よろしくお願いします！

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