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ころん視点
家に帰って、僕はベッドの上で悶えていた。
わああああああああああああ！！！
どうしよう…
言っちゃった………
これからどう接すればいいのかなぁ、でも、るぅとくんと付き合ってるなら下手に手出しはできないし…
「考えさせて」ってことは、るぅとくんがAの中で大きい存在になっているのは確かだよなぁ…
やっぱり、何か仕掛けないとだよなぁ…
ー「胸キュン仕草」検索
って、なに調べてんだよ僕！
うわぁ、なんかいっぱい出てきた…
やっぱ壁ドン多いな…僕じゃ無理だろうけど
身長低いし…
こーゆーときこそ！
結衣に聞こう！
ーﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ
ゆ「も、もしもし！」
おぉ、ワンコールで出た。
暇だったのかな？
こ「あっ、結衣？」
ゆ「うん。電話なんて珍しいね！どうしたの？」
こ「いや、実は今日こんなことがあってさー…」
僕は今日の出来事を全て結衣に話すことにした。
何故か結衣はちょっとテンションがさっきより下がっている気がした。僕の気のせいかな？
ゆ「……そっか、やっと自覚したんだ。」
こ「うんwだいぶ時間かかったわw
…それでね、Aをキュンキュンさせたいなぁっておもってさ！なんかいい案ないかな？」
ゆ「うーん、無難に壁ドンは？」
こ「考えたんだけど、僕身長低いしうまくできるか心配なんだよなぁ」
ゆ「じ、じゃあさ！私が練習付き合ってあげようか？ちょうど身長もAちゃんと同じくらいだし！」
こ「え？いいの？ありがとう！」
ゆ「うん。じゃあ、明日の放課後あけといてね！」
こ「わかった！」
ーﾂｰﾂｰ
結衣に相談してよかったぁ…
絶対に振り向かせて見せるんだから！
ーまだこの時の僕はこのことを後悔するなんて思ってもいなかった。
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シュガー(プロフ) - きずなさん» 返信遅くなってしまってすいません！ありがとうございます！凄く嬉しいです！ (2020年7月30日 16時) (
レス) id: b8f95f32e6 (このIDを非表示/違反報告)
きずな - 拝見しましたとてもいいお話でした。新作楽しみしてます (2020年6月30日 7時) (レス) id: 56f6207354 (このIDを非表示/違反報告)
ichigo@水くんの同担のアホ、 - シュガーさん» あ、不快になった訳でわありません、、、 (2020年5月10日 14時) (レス) id: a898904401 (このIDを非表示/違反報告)
シュガー(プロフ) - ライさん» ありがとうございます！番外編の方も書こうと思うのでもう少し見てくれたら嬉しいです！ (2020年4月30日 17時) (レス) id: b8f95f32e6 (このIDを非表示/違反報告)
ライ - 完結おめでとうございます！私、シュガーさんの小説好きです！これからも頑張ってください！(≧▽≦) (2020年4月30日 17時) (レス) id: 3f20e55985 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シュガー | 作成日時：2020年4月3日 0時
