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あとがき ページ10
○
「あっちの瓦礫に一人、そしてあの家に二人です!」
わたしが大きな声でまわりのプロヒーローに声をかければ、力自慢のヒーロー達が救出に向かってくれる。
わたしは他の人を早く見つけるべく、さらにセンサーを働かせる。
すると、そっちに意識が行きすぎて、上から瓦礫が降ってきたのに気が付かなかった。
「何してんだ、危ねぇ」
「ショート…」
氷で防いで、守ってくれた。
「頼むから、あんま傷作らねぇでくれ」
「それはお互いでしょ」
くすっと笑って、また救助活動に戻る。
これがわたしたちふたりの、日常。
．
なんとか完結しました!
こんにちは、みすとです!
ヴィラン襲撃あたり、すごい無理矢理で申し訳ないです…最後が書きたくて仕方なかった…
この話は、書き始めてからずいぶんと時間が経ってしまい、正直はじめに思い描いていた話と変わってしまったような気がして、消そうかと迷いました。
けれど、途中で終わらせるのは嫌だったので、なんとか話をつなげました。おかげで1から読んだらひどい出来です。
それでもこれはわたしの精一杯なので、面白い、と思っていただければとても嬉しいです。
次に書きたいものもあるので、もうすこし形にできたらまた書いていこうと思います。
それではまたどこかで!みすとでした。
2019．1．25．みすと
．
終わり
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作者名：みすと | 作成日時：2019年1月24日 23時
