今日:40 hit、昨日:7 hit、合計:24,734 hit
小|中|大
… ページ30
沖田 side
意識させようと幸太を引い合いに出してみた。
意識してるのかしていないのかAは顔を赤らめる。
顔を赤くしたのもつかの間急いで帰ろうとするもんだからそれを呼び止めてザキにお茶を頼んだ
そんな中、山崎さんと総悟さん、って俺ァ山崎と同レベルかとまた無性に腹が立って呼び方を指摘する。
「 じゃあ総悟くん? 」
首をかしげるAを見て数秒前に苛立ってたのが嘘のように思えた。
それからお茶を飲んでAは帰ることに。
送るって言っても目の前のこいつは
全然言うことを聞く気はないらしい。
「 そうだ、あのね。 」
門に着くと俺の顔をまじまじと見て話し始める、
不覚にもそれに対して何を言われるのかと警戒してしまう。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
229人がお気に入り
229人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
まは - めちゃくちゃ良すぎて一気読みしてしまいました!続き楽しみに待ってます! (2023年4月14日 22時) (レス) @page17 id: 422bf5fd82 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ねこしゃん。 | 作成日時:2023年4月3日 9時