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Ryousuke side__
助手席座っていいのかな。
A「?」
口パクで、何か言っている。
俺は窓をトントンと叩いて、ドアを開けてもらうように頼む
「俺、助手席でいいの?」
A「誰も他に乗らないからいいよ?
あ、ご、ごめん!!!」
顔を真っ赤にして助手席に置いてあったキティちゃんのぬいぐるみを後ろに放り投げた
A「ごめんね、」
俺が助手席に座ってもまだ謝ってくる
「いいよ笑
てか、好きなんだね今も」
A「うん…笑
この年で好きとかちょっとキモいよね笑」
「俺はいいと思うけど」
俺は後ろに放り投げられたキティちゃんに手を伸ばし、膝の上に置く
相変わらず、キティちゃん好きなんだな〜
なんて思いながら、少し強く抱き締めた
.
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作者名:花咲蘭 | 作成日時:2018年6月14日 14時