守ってくれて、ありがとう…【おそ松さん】

トト子STORY ページ5

トト子STORY
今私は大親友のAと帰ってる
私がAと出会ったのは
小6の時初めて一緒のクラスになって
その時からだ
あの時はすごく社交的で

明るくて


みんなから好かれて


髪も高い位置にポニーテールをしていたのに…

今は

言いたくないけど

『いじめられている』んだよね
Aが最初にいじめられたのは
中学二年の時だった
〜過去〜
トト「A〜帰ろ〜
A〜？」
私はAと一緒に帰ろうとしてAのクラスに行った
女子「Aなら校舎裏に行ったよ
何しに行ったのかは知らないけど」

と言うAのクラスメイトが言ってたから
私は校舎裏へ向かった
すると

トト「A‼︎」

そこには傷だらけのAが居た


トト「大丈夫‼︎‼︎A‼︎⁈」

「トト、子……」
ドサッ
〜現在〜
その後家に帰っておそ松君達に伝えたんだよね


「トト子、ありがとう…また、明日ね…」
あっと言う間にAの家に着いた
まぁ私達は家が隣だから
私の家に着いたこともなるんだけどね
トト「うん！また明日ね！
明日も迎えに行くから！」

「いつも…ありがと…」

たまに見せる笑顔は可愛いけど
一ヶ月に一回笑うか笑わないか、になってしまった
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最初のほうに出て来た女子は
本当に何も知らないので
重要じゃありませんよー！

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