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あれから数日
子供｢ふえええ｣
カフェにいた子連れの子供が泣いた
藤｢どうしたの？味がお口に合わなかったかな？｣
｢ううん、｣
藤｢静かな店だからちょっとびっくりしたのかな？｣
｢うん。｣
藤｢じゃあ、ご飯お兄ちゃんと食べよっか？｣
親｢すみません。｣
藤｢いいえ。お母さんもゆっくりしてください。このハンバーグはね、お星様型なんだよ？｣
｢ほんちょーだ｣
よかった、泣き止んでくれて
そして会計時
｢おにいちゃんおいしかった！ありがとう｣
藤｢また来てね｣
親｢ありがとうこざいます。｣
それから厨房に戻る
横｢なんでだろーね。たまにこの店に子供来ると泣かれちゃうの｣
北｢んなこえーこと今更言うなよ｣
藤｢幽霊か｣
北｢だから辞めろ！｣
怖がってる
｢あ、あの｣
藤｢はい｣
俺の転機が来た瞬間だった
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作者名：ちゃんじま | 作成日時：2021年7月27日 10時
