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気持ち ページ39
玉森side
わたに呼び出されて太輔の病院に
久しぶりにみた太輔は疲れきった顔をしていた
藤「あのさ、裕太。」
玉「ん？」
藤「俺、車椅子生活になるみたい」
えっ、、
藤「だから裕太にたくさん迷惑かけちゃう、、」
玉「迷惑、、ううん。迷惑じゃない。俺が太輔の足になるよ」
藤「裕太、、」
玉「だからさ、別れるとか嫌だから、、太輔とずっと一緒がいいんだ、、」
藤「ごめん、、」
玉「俺、足が治るような病院も探すからさ！だから太輔も諦めないでよ。安倍ちゃんにも話しとく。車椅子でもカメラマン雇ってくれる場所」
藤「ありがとう裕太、、」
だから太輔、悩まないで
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作者名：ちゃんじま | 作成日時：2021年6月27日 1時
