今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:475 hit
小|中|大
続、しょにち! ページ2
レヴィアタンが届いた、午後6時、何の変哲もない我が家に、
何の変哲もない段ボールで、
箱には達筆な字で「レビヤたん」と。
レビヤたん…何故「たん」が平仮名なんだ。
しかも箱に耳を押し付ければ
???「すやぁ・・・。」
なんだこの寝息は!
ヒヤヒヤしながら私はガムテープを剥がす。
すると、中からは三頭身のデフォルメ人形のようなモノがお目見えした。
髪は空色、目は黄緑、白いコートにセーラー帽子、水色ネクタイという爽やか(?)コーデだ。そして
レビヤたん?「すー…んみゅう…?」
彼?が目を覚ました。眠そうに目を擦りながら、
そして私に気付き一言、
レビヤたん「………はっ!がおー!」
彼?は両手を勢いよく振り上げ、ドヤ顔で威嚇のようなものをする。
レビヤたん「…んあー?ついたー?おまえだれだー?Aかー?」
私「キエィアァ喋ったあああ!!」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
らっきーあくま!
べるふぇごーる!
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Cyan | 作成日時:2015年12月3日 23時