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星屑が70あまり5つ ページ28
その日の夜。
『……やはり寝付けないな』
Aは少し自分の頭に触れる。
何故そこまでノームは自分にこだわるのか不思議でたまらなかった。
横目でチャルを見ると気持ちよさそうに寝ているため起こすのも気が引けるAは談話室へと降り水を飲みに行った。
その時だった
「あれ？A先生…
どうしたんですか？」
『んー、どうしても寝付けなくてね…
それよりユウはどうして？』
「あ〜グリムの寝相がうるさくて…」
ユウのその返答に少し可笑しくて少し笑を零した。
そして、1回外の空気吸いに行くかとAはコップを置きユウと外へ出た。
空を見れば満天の星。
ユウは感嘆した。
「きれいな星！」
『そうかな？
毎日見ているから僕はそう思わないけどユウが言うならそうなのかもね。』
2人は空を見上げる。
「ずっと思っていたんですけど、A先生ずっと昔から生きているんですよね？」
『そうだけど。』
「どうして老いないんですか？」
『ん〜、なんて言えばいいんだろう…』
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ハル - 「星屑が60あまり2つ」の話がグリムのとこ見にアンパンになってますよ！作品好きです！これからも更新頑張ってください！ (2022年3月4日 7時) (
レス) @page16 id: 43d8360e57 (このIDを非表示/違反報告)
エル - 面白いです‼これからも、頑張ってください (2022年1月28日 20時) (レス) @page3 id: c5e23189c4 (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時：2022年1月28日 19時
