27話 プライドエベレスト級の彼 ページ27
「ヤバいよヤバい、あの子に点取られちゃうっよ！」
「テメェうるせぇぞ！もう少し静かにしやがれ！」
「でもぉ…」
ぺくさんが私たちのゴール前へと攻めてくる。
もう、ドキドキハラハラでベンチで座っていても興奮しちゃう。
「さーて、このぺク様を止められるかな！」
ボールを勢いよく蹴り、足から火を出し(？)オーバーヘッドでボールをたたき落とした。
なるほどこれが［レッドブレイク］か。
こわ。
私この大会で生きて帰れるかな…
キャプテンである円堂さんの前に風丸さんが立ちはだかり、［スピーキングフェンス］を発動させた。
「させるか！」
どうやらベンチの誰かが言うには新しい必殺技らしい。
すごーい。(小並感)
ゴールの前にはとてつもない竜巻が起こりボールの威力は減速し円堂さんに止められた。
それにはペクさんも驚いていた。
「何！俺のシュートを止めただと！」
いや、彼は多分プライドを傷つけられたの表現があってるかな。
だってもう顔からプライドエベレストですって感じだし。
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ゆき(プロフ) - この小説私が好きなブルロ要素あってマジ好きです😭✨夢主ちゃんのイメ画めちゃ好きです🥲💕 (3月12日 16時) (
レス) id: 08845739b4 (このIDを非表示/違反報告)
世羅(プロフ) - 面白いです。頑張ってください (8月29日 15時) (レス) @page17 id: ff30a51e0f (このIDを非表示/違反報告)
みい・フローラ(プロフ) - 続きが楽しみです (8月28日 16時) (レス) @page7 id: 915eefe4dd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ういろー。 | 作成日時：2023年8月27日 23時
