今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:6,711 hit
小|中|大
▽ ページ9
入ったはいいものの
私は本棚に置いてある一冊の本を手に取る。
『どうしてここに来たんだろう…』
その疑問と共に本を開いた。
パラパラめくってみるが特になんの変化もない本だ。
内容も何処にでもあるようなもの。
すると、後ろから足音が聞こえ勢いよく私は振り返った。
「おっと、いきなり済まない
と女の人もとい北原さん、柔らかく微笑み私を見た。
私も軽く会釈をかえす。
「気に入った本でもあったのかい?」
『いえ、特に何も
内容は全て普通すぎてつまらないものしかありませんでした』
と、聞かれたことに素直に答えておいた。
北原さんには之はまぁ正直すぎるねと笑われた。
之がベストな答えだと思ったから…
終わり ログインすれば
この作者の新作が読める(完全無料)
←第二章
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
53人がお気に入り
53人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「文豪ストレイドッグス」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
よおかい戦犯恐怖症 - めっちゃ好き、、夢主可愛い、、更新待ってます! (2021年12月16日 17時) (レス) @page8 id: 9fc20a8a64 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作成日時:2021年12月4日 23時