ｼﾞｬ〇ｰｽﾞのｽﾀｲﾘｽﾄ 恋をする。

27.好きだ！9/27更新！ ページ27

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藤ヶ谷 「A！俺からはこれ！」




わ…ぁ…！

可愛いストラップ！！



あ 「私の好みよく分かるね太輔！」

藤ヶ谷 「そりゃあ一緒に住んでますから？」

あ 「へへっ、ありがとう」



太輔が悩みとか1人で抱え込むなよって

言ってくれて私は胸があったかくなる。



二階堂 「ねー玉早く渡してー！」

玉森 「俺最後がいいもん」

二階堂 「えーーーー！」



ん？

何で玉ちゃんが最後？

恥ずかしいのかな。



二階堂 「じゃあいいや！A！」

あ 「え────」




急に腕を引っ張られ

気付けばニカちゃんの腕の中。




千賀 「あっっ！？お前何してんだよ！」

二階堂 「ねーAめっっちゃ好き！」



全員の目がニカちゃんに行った。




あ 「へ！？」



私が1番びっくりするはずなのに




玉森 「な…っ！何言ってんだよ！？」



玉ちゃんが酷く動揺していた。





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二階堂 「いいじゃん、
好きなもんは好きなんだから」


あ 「えっと、」


二階堂 「ね、これからも好きでいていい！？」

あ 「え、うん…？」

二階堂 「良かったぁー！ありがとう！」



私はニカちゃんに握手を求められ

手を伸ばしたらブンブン振られた。



北山 「なんだあ？今の」

宮田 「今の告白？」

横尾 「…さぁ？」



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二階堂 「ちゃんとね、プレゼントもあるから」


と、可愛いマグカップをくれた。



あ 「みんなホントに私の好み把握してくれてるのね…」


感動だよ…




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玉森 「よし、俺の番だ」



ニカちゃんを押しのけて私の前にやって来た。




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