25.パーティー。 ページ25
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あ 「っ…みんな!?」
玉森 「びっくりしたー?」
みんなニコニコしながら私をお出迎え。
それにその服…
あ 「キスブサの衣装?」
千賀 「あたりー!!」
なんで??
二階堂 「まあまあソファーに座って下さいよ」
背中を押されながらソファーに座らされる。
・
横尾 「3・2・…」
あ 「え?」
横尾 「1!!」
次の瞬間
・
北山 「キスマイBUSAIKUーーーー!!!」
『いええええええ!!』
え?
北山 「本日のゲストはAさんでーーすっ!」
え?
北山 「いつも可愛いAちゃん、
今日は高校の卒業式だったとか?」
あ 「は、はい…」
ナニコレ…
藤ヶ谷 「卒業式とか懐かしいな〜」
玉森 「一生の思い出だよね」
なにが何だか分からない(笑)
・
北山 「てことで…本日のテーマはこちら!」
ジャジャンとテーマが書かれた画用紙を
ニカちゃんが出す。
北山 「最高のホームパーティー!!」
そう言った後、みっくんは
ふぅ。と息をつくと
北山 「A?パーティーするよ!」
ニッコリ笑って手を差し伸べた。
あ 「パーティー?」
北山 「そう、Aの卒業パーティー」
・
みんなが私服に着替えに行っている間に
わったーは料理を盛り付けていた。
テーブルの方に行くとテーブルには
わったーが作ってくれた料理がたくさん並んでいた。
私の好きないちごオレも。
あ 「すごい!!プロの料理だよ!!」
横尾 「プロじゃないけど自信作だよ」
あ 「美味しそーーー!!」
横尾 「はい、あーん」
ん!?!?
あ 「え、」
横尾 「ほれ」
わったーがあーん!?
横尾 「はーやーく」
あ 「わ、分かった」
横尾 「あーん」
パクッと口に入れた途端に広がる優しい味。
あ 「美味しい…!」
横尾 「良かった」
俺もー。
とわったーも余った料理をつまみ食い。
横尾 「つまみ食い、同罪だからね」
わったーはフフッと笑った。
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・
北山 「みんな揃ったということで…」
『かんぱーーーい!』
パーティーが始まった。
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せいら - 更新頑張って下さいドキドキして楽しいです!更新待ってます (2017年8月1日 21時) (レス) id: d0ae0be5d5 (このIDを非表示/違反報告)
のの - 初めまして!いつも、楽しく読ませてもらってます。ところで、この小説、移行されていますか?続きがとても気になるので、もし、まだやられていないようでしたら、続きを書いて頂けると嬉しいです。よろしくお願いします。 (2016年12月17日 17時) (レス) id: ce6db677c8 (このIDを非表示/違反報告)
たいみつ★(プロフ) - 更新ありがとうございます!次回作の幼馴染、私は廉君希望です。これからもがんばってください。 (2016年9月28日 18時) (レス) id: b6e70986c8 (このIDを非表示/違反報告)
haru☆(プロフ) - 妃愛さん» キスマイとおそらくMr.KINGとPrinceメインになると思いますが、ジャニスタと同様ほとんどの方を出すと思いますので佑馬くんも登場すると思います(笑)是非この小説も最後まで応援して頂けると嬉しいです。コメントホントに嬉しいです。いつもありがとうございます! (2016年9月27日 22時) (レス) id: 5f29f4e3bd (このIDを非表示/違反報告)
妃愛(プロフ) - 次の小説はどんな小説ですか?その小説に真田君を出してもらえないでしょうか…?出してもらえたら凄くうれしいので無理だったら大丈夫です!! (2016年9月6日 17時) (レス) id: e2197b6289 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:haru☆ | 作成日時:2016年4月11日 20時