第1話 ページ6
前回の続きから
影山…「県内1の強豪校には落ちた!」
翔陽…「落ちた!?コート上の王様なのに??」
影山…「その呼び方やめろ!」
大地…「やぁー、まさか北川第一の……。」
○○3…「でも絶対、生意気っスよ!そいつ」
○○2…「また、お前誰かれ構わず威嚇すんのやめろよ!」
○○3…「そんな事しませんよ、俺。」
影山…「ちわッス!」
○○3は影山を威嚇する。
○○3…「おう、おう、おう、お前ら勝手に…。」
大地さんが○○3の首根っこを掴んで下がらせる。
大地…「影山だな!」
影山…「おっす!」
○○2…「結構、大っきいね!」
○○3…「最初が肝心っスよ!スガさん!3年の威厳ってやつをガっといって下さい!」
大地…「田中その顔やめろ。」
翔陽…「(背は影山の方が少し高い。けど、なんかデカいな高校生。そうだ俺、烏野に来たんだ!ようし…。)」
A…「遅れてすみません!私、入部届けを出したAと言います!これからよろしくお願いしますm(*_ _)m」
田中…「あ!君、北川第一でマネージャーしてた子?!」
A…「??はい、なんで知ってるんですか?」
大地…「実は去年の試合見てたんだ!」
A…「そうだったんですか、マネージャー志望で来ましたー!」
大地…「入部届けに書いてあったから知ってるよ!影山は、身長いくつだ?」
影山…「180です!」
田中…「なんだと生意気な!」
A…「飛雄も久しぶりー!」
影山…「A、久しぶり!」
翔陽…「ちわッス!!」
田中…「あ!お前、チビの1番!」
大地…「じゃあ、このもう1枚の入部届けの日向って…お前か。」
翔陽…「え??」
大地…「いやあちょっとビックリしたな、そうか、お前らどっちも烏野か!」
翔陽…「あの…。」
A…「さっき先輩達、去年の翔陽達の試合見てたって言ってたでしょ?」
翔陽…「(そうだった。)」
田中…「お前チビで下手くそだったけどナイスガッツだったぞ!」
翔陽…「あざっす!」
スガ…「バネも凄かったな!」
田中…「それにしても、あんま育ってないな!」
翔陽…「うぐっ、でも小さくても俺は跳べます!烏野のエースになってみせます!」
田中…「おいおい、入ってそうそうエース宣言か?良い度胸してんな!」
スガ…「良いじゃん、志しは高い方が!なぁ?」
翔陽…「が、頑張ります!」
影山…「お前、エースになるなんて言うからにはちゃんと上手くなってるんだろうな?ちんたらしてたらまた3年間棒に振るぞ!」
続く
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雪 - 少し上から目線過ぎると思います (2020年5月4日 7時) (レス) id: 250604a6b5 (このIDを非表示/違反報告)
雪 - 紫雨??さん» あなたも (2020年5月4日 7時) (レス) id: 250604a6b5 (このIDを非表示/違反報告)
雪 - 名無しさん» あなたと (2020年5月4日 7時) (レス) id: 250604a6b5 (このIDを非表示/違反報告)
雪 - 名無し77641号さん» もう少し言い方ってもんがありますよね? (2020年5月4日 7時) (レス) id: 250604a6b5 (このIDを非表示/違反報告)
紫雨??(プロフ) - テンプレすぎわろた。 (2019年7月3日 10時) (レス) id: 0cac6dbc0d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:エンジェルハート | 作成日時:2019年4月17日 20時