せーへき最強おじさんと賢者（意味深）の石【ハリー・ポッター成り代わり】

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1981年10月31日…

それは、「100年ぶりに現れた最も邪悪な魔法使い」ー「名前を言ってはいけないあの人」が消滅し、
尊い夫婦の命によって、

「英雄」ーハリー・ポッターが誕生した。

…はずだった。
ハリー・ポッターは母が自身の命をかけて放った「守りの魔法」により、額の傷のみの外傷で命は助かった。

…しかし、幼い彼の魂は「名前を言ってはいけないあの人」の邪悪な魔法により、全く異なる魂とすり替えられていた。

『…でゅひっ…(ニチャア)』

ハリー・ポッター「だった」赤ん坊が、ニチャアァ…と嗤う。

『でゅふ、でゅふ…でゅひぃ…(これが幼児ぷれいか…)』

ハリー・ポッターになる前の彼は「キモおたモブおじさん」。
ロリもショタも男子中学生も男子高校生も女子中学生も女子高校生もイケおじも熟女も、挙句の果てには人外や無機物まで、幅広いせーへきを持つ最強のおじさんだった。

これから始まるのは、そんなせーへきが強すぎるもぶおじさん、こと…(人1)・ポッターの物語である。

【注意】
下品な表現や、不快な発言の表現がございます。

作者の自己満小説です。不快と感じたら、直ぐにブラウザバックを推奨します。執筆状態：連載中