"自称"、妖精 ページ3
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『あの、本当に空から降ってきたんですか？今時そんなのドラマでも中々見ないですよ？』
代永「もー、本当だってば！何で信じないの((
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ガチャッ
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母「もー、A！大きな声出してないで、お風呂に入っちゃいなさい！」
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今だに信じられない状況+母来たる
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『…あぁあっ、お、お母さん、あの、その、これはね！この人達は別に不審者とかじゃなくって！』
母「は？何言ってんの、アンタしか居ないじゃない。一階まで独り言が響いてきてるわよ」
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良いから早くお風呂入っちゃってよー、とだけ言って 部屋の扉を閉められた。
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『…え、あの、え？お母さん老眼が進んだ？』
江口「だーかーら！俺たち妖精だから、君にしか見えてないし、声も君にしか聞こえてないの！おっけー？」
『え、あ、おっけー』
木村「そこ簡単にオッケーすんなよ(笑)でもまぁ、これで信じてもらえた？」
『んー…まぁ、』
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嘘付いているようにも見えないし。
話をまとめると、
・さっきの会社は私みたいな片思いをしている可愛い乙女(？)のサポートをする派遣会社
・3人は私の元へ派遣の仕事が入り、ここへ来た
以上。
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『…いや、分かるかぁっ！』
木村「いやいや。大分掻い摘んで説明したんだけど」
『大体、何でその会社が下界の人間の情報管理してんの⁉』
江口「あっはっはは、下界の人間！(笑)」
代永「えぐぅ笑ってる場合じゃないってばー！」
木村「とにかく。お前が両想いになんないと俺ら帰らんないから、さっさとくっつけるんで宜しくー。」
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…ん？今何と？
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木村「…声に出さなくても心の声が分かんだからな？両想いになるまで俺ら帰れねぇから。」
江口「という事で！」
代永「今日からお世話になりまーす、Aちゃん！」
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私の意見ガン無視で話が進む結果。
今日から妖精との同居生活が始まる。らしい。
そして
先輩と両想い大作戦も始まる。
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ゆー - 更新楽しみです！続き気になります！ (2019年9月30日 2時) (
レス) id: 15079efe70 (このIDを非表示/違反報告)
ミコト(プロフ) - とても面白かったです！！！ 更新頑張ってください！！ (2019年2月19日 18時) (レス) id: 399ad92cec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぬーさん | 作成日時：2019年1月12日 1時
