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*
ガチャ。
外に出ると、大倉くんが立ってた。
大「あっ、おはよ〜♪」
『おはよ』
大「今日の貴方ちゃん、めっちゃ可愛い〜♪」
『そ、そう？』
大「めっちゃ、嬉しい〜♪オレの為におしゃれしてくれてんやろ？」
『大倉くんがしてって・・・・・』
大「覚えててくれてんや〜♪ｳﾌｯ」
大「さっ、行こ♪」
最寄り駅まで並んで歩く。
『どこ行くん？』
大「ん〜、とりあえず、電車乗ろっ♪」
電車に乗って、並んで座る。
大「今日、ドキドキした〜？」
『ん〜？』
大「オレはドキドキして昨日、寝れんかった〜(笑)」ﾆｺｯ。
笑って私を見る大倉くん。
恥ずかしくて目を逸らしてしまった。
大「あっ、着いたで。降りよっ♪」
人が多くて、人の波によろけた。
大「大丈夫？」
後ろに立ってる大倉くんが支えてくれた。
大「これで大丈夫や！」
『あっ・・・・・・・』
大倉くんは私の手を繋ぐ。
大「今日はデートやもんっ♪」
ニコニコ笑顔で言う。
大「迷子にもならんしなっ(笑)」
ますます、恥ずかしくて大倉くんを見れない。
着いた場所は、海遊館。
大「ベタかな〜？」
って言いながら、入場チケットを買いに行ってくれる。
大「はいっ」
『いくらやった？』
大「デートっ♪男が払うもんやでっ」
『でも、練習やねんから・・・・』
大「いいのっ！」
行こって繋いだ手を引っ張って歩く、大倉くん。
いろんな魚を見て、きれいやな〜って言う大倉くんは、何気に私のペースに合わせて、歩いてくれる。
手を繋いでるせいなのか、私のスピードにぴったり合ってる。
そんな、大倉くんはカニを見て、
大「美味しそ〜」
『大倉くん、食いしん坊やねっ(笑)』
大「・・・・・ﾌﾌﾌ」
カニを見ながら
大「今日は大倉くんじゃなくて、忠義くんがいいなぁ〜」
『う・・・・うん。頑張ってみる』
私の返事を聞いて、ニコッって笑顔で振り向いた。
一通り見て、海遊館を出た。
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∞兎和∞(プロフ) - ＣＳさん» ありがとうございます！！ボードにCSさん、いらっしゃってました！！本当にありがとうございます！！！ (2016年6月9日 20時) (
レス) id: 1eb687409d (このIDを非表示/違反報告)
ＣＳ(プロフ) - ∞兎和∞さん» ボードにメッセージ送ったんですが、届いてます？なんか届いてないっぽい・・・？ (2016年6月9日 15時) (レス) id: d6ff0b55ac (このIDを非表示/違反報告)
ＣＳ(プロフ) - ∞兎和∞さん» はじめまして♪ありがとうございます！応援してくれてるなんて！泣ここで移行の説明はコメントの長さもあるので、プロフにお邪魔させていただきます♪ (2016年6月9日 15時) (レス) id: d6ff0b55ac (このIDを非表示/違反報告)
∞兎和∞(プロフ) - 初めまして！兎和(とわ)と申します！とっても面白くて応援してます！私も小説を書いていて移行の仕方がわからないんですけど、教えて頂けないでしょうか？？すいません！これからも頑張って下さい！！ (2016年6月9日 15時) (レス) id: 1eb687409d (このIDを非表示/違反報告)
みさこ - すばちゃんも頑張って攻めて行かなきゃだね(*^_^*)不器用なすばちゃん大好きです！ (2016年6月7日 10時) (レス) id: b7c138fcdb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：SCCS
| 作成日時：2016年5月24日 19時
