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午前中の授業が、終わり昼休み。
マ「丸山さ〜ん。」あ、っせやった・・・・・
マ「どこで食べる？」
『どこでも・・・・・いぃ「じゃ、中庭行こ」
マイちゃんにいつも付いてる二人と、4人で中庭に行った。
マ「あっ、おった〜」
大倉くん達を見つけて、言うマイちゃん。
マ「ここら辺、座ろ〜」
それぞれお弁当を出して、食べ始めた。
マ「丸山さんのお弁当、美味しそ〜
けど、丸山さんと同じでなんか地味〜(笑)」
クスクス笑う3人。
私は愛想笑い・・・・。
地味で結構。
地味を目指してるから〜？
充分なお言葉ですぅ〜。
って、心の声を隠して、愛想笑い。
マ「丸山さん、コンタクトにせ〜へんの？
髪の毛も下ろしてカールしてみたら？」
『私はこれでいいねん・・・・・』
マ「いやっ、地味すぎて逆に目立ってるねん！」
笑顔で話してたマイちゃんが睨むような顔で言った。
マ「普通でええねん。目立つな言うてんねん。
なっ、分かった？行こっ。」
って、私の弁当を取り上げて、わざと落とした。
マ「あっ、ごっめ〜ん。手が滑ったぁ〜」
ごちそうさまでした〜って3人は行ってしまった。
あ〜、私の昼ごはんがぁぁぁぁぁ〜！
まだ、一口しか食べてなかったのにぃぃぃぃ！
落ちた弁当を片付けながら、ため息を吐いてたら、
大「あれっ？貴方ちゃん、マイ達と一緒やったんちゃうん？」
『私、遅いから・・・・
食べ終わって、先に行っちゃった・・・・』
安「貴方ちゃん、弁当どないしたん？」
『あ〜、
手が滑って落としちゃってん・・・・』
後で、隆ちゃんとこ行ってなんか持ってないか聞こ。
いつもなんかしら、お菓子持ってるしな・・・
大「マイ達、冷たいな〜。
貴方ちゃん、また後でな〜。」
『うん。』私も隆ちゃん探しに行こ。
みんなの最後を歩く、渋谷くんが立ち止まって、じっと私を見てる。
『・・・・・？』首を傾げて何？って聞いてみた。
真っ赤になった渋谷くんが近づいてきて、
渋「やる」って、メロンパンを差し出した。
『えっ？なんで？』
渋「弁当・・・・・・」
『私が落としてもーたんやし・・・・』
渋「ちゃうやん。やる。食え。」
って、半ば強引に押し付けるようにくれて、走って行っちゃった。
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∞兎和∞(プロフ) - ＣＳさん» ありがとうございます！！ボードにCSさん、いらっしゃってました！！本当にありがとうございます！！！ (2016年6月9日 20時) (
レス) id: 1eb687409d (このIDを非表示/違反報告)
ＣＳ(プロフ) - ∞兎和∞さん» ボードにメッセージ送ったんですが、届いてます？なんか届いてないっぽい・・・？ (2016年6月9日 15時) (レス) id: d6ff0b55ac (このIDを非表示/違反報告)
ＣＳ(プロフ) - ∞兎和∞さん» はじめまして♪ありがとうございます！応援してくれてるなんて！泣ここで移行の説明はコメントの長さもあるので、プロフにお邪魔させていただきます♪ (2016年6月9日 15時) (レス) id: d6ff0b55ac (このIDを非表示/違反報告)
∞兎和∞(プロフ) - 初めまして！兎和(とわ)と申します！とっても面白くて応援してます！私も小説を書いていて移行の仕方がわからないんですけど、教えて頂けないでしょうか？？すいません！これからも頑張って下さい！！ (2016年6月9日 15時) (レス) id: 1eb687409d (このIDを非表示/違反報告)
みさこ - すばちゃんも頑張って攻めて行かなきゃだね(*^_^*)不器用なすばちゃん大好きです！ (2016年6月7日 10時) (レス) id: b7c138fcdb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：SCCS
| 作成日時：2016年5月24日 19時
