【翠狼寮】マキシミリアン・グラント【生徒】 ページ7
【名前】
【性別】
男
【年齢】
18歳
【学年】
6年生
【所属寮】
翠狼寮
【部活動】
盤上遊戯部
【出身国】
薫風の国
【容姿】
(容姿の画像は作成中です。完成次第掲載いたします)
身長183cm。目も覚めるような水色のくせ毛がかった髪を後ろで一つに固め、前髪の左側のひと房だけを額に垂らしている。髪の毛の1本1本が太く、コシがあるため、クセが付きやすいタイプ。もみあげ部分は後髪よりも長く伸ばし、両サイドで三つ編みにして結っている。三つ編みは丁寧に編み込まれており、手先の器用さと小慣れ感が伺える。後髪は項に付くか付かない程度の長さだが、もみあげは鎖骨付近にまで届く。
髪と同じ色の眉毛は細長い。流し目がちの蜜色の瞳は、時おり瞳の奥が笑っていないようにも見え、どこか冷たく、底知れない何かを感じてしまうようなイメージを抱く。睫毛もまた髪と同じ色であるが、儚さや華奢さを感じさせるつくりとはまた違った印象を与える。通った鼻梁と薄い唇と、全体的に涼やかな感慨を抱く顔立ち。
大陸南部である薫風の国出身ではあるが、肌はそう黒いわけでもない。人好きするような笑顔を浮かべていることが多いが、それゆえに何かを企らんでいることも多いため注意すべき表情であるとも言えるだろう。また、すらりとしたしなやさを感じるような体付きであることと、姿勢が良いことから立ち姿に育ちの良さが垣間見える。
右耳にバーベルタイプのもの、左耳にはリングタイプのシルバーのピアスを1つずつ着けている。とはいえ、その辺りは気分屋であるので、日によってピアスの種類は変わる模様。靴は焦げ茶色のショートブーツを履いている。
制服の上衣は脱いでおり、袖をまくっている姿が散見され、身軽さを想起させるような格好であることが多い。またネクタイは寮色のジャボに変更している。ジャボの留め具は自身の髪と同じ水色の丸いアクセサリーを使用している。また両手には黒い革の手袋を着用。蒸し暑い日などには手袋を外す様子が見られる。
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