250話「ネーミングセンス」 ページ49
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エゴサのことで盛り上がっていると
楽屋に北山さんが戻ってきた
亜由美ちゃん
『あ!北山さん!』
北山さん
『よっ、あゆみん〜!
どしたの?楽屋まで。』
千賀さん
『キタミツ、
あゆみんって呼んでんの?』
「ニックネームですか?笑』
北山さん
『良くない?あゆみん。
ネーミングセンス、良くない?』
亜由美ちゃん
『北山さんにしか呼ばれないですけど
割と気に入ってますよ、あゆみん!』
遥華
『まぁ、たしかに可愛い笑
アイドルの愛称でありそう笑』
藤ヶ谷さん
『…北山が呼ぶとチャラい。』
裕太
『たしかに笑
ミツ、どんまい〜!』
北山さん
『藤ヶ谷もタマも何だよ〜!
あっ、で、あゆみん用事は?』
亜由美ちゃん
『さっきの&sayの衣装の…
北山さん
『帽子か!
衣装部屋で調整お願いしていい?』
亜由美ちゃん
『分かりました!
Aと遥華、ここにいて?
終わったらスケジュール確認する!』
「分かった。いってらっしゃい!」
亜由美ちゃんと北山さんを
送り出し、私達は少しの間
たわいもない会話で盛り上がった
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作者名:裕貴乃 | 作成日時:2017年2月28日 21時