232話「防犯ブザー」 ページ41
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ドームに集合30分前に到着
裕太は今頃、大量のアラームに
驚いてるかな…?
電話をかけてみる
…♪……♪prrrr
裕太
(おはよ。)
ワンコールで電話に出た裕太
(ん。おはよっ笑)
裕太
(もう〜A、アラーム鳴りすぎ笑)
(ふふ。起きれた?笑)
裕太
(おかげさまで…笑
誰か家に入ってきたかと思ったわ笑)
(ふふ、防犯ブザーじゃないんだから笑
お見送りもしてもらったしね?)
裕太
(お見送り!忘れてた!ごめん…。
って…え?お見送りしてないよ?)
(んふふっ。してもらったよ?笑)
裕太
(ん?ねぇ…もしかしてそれってさ…)
(ね・ご・と!ふふっ。)
裕太
(うっわ〜…///
恥ずかしっ…笑)
(私もびっくりしたよ笑)
裕太
(ごめんね笑)
(大丈夫。朝から癒されたよ笑
…二度寝しないでね?)
裕太
(モーニングコールしてもらったから
もう起きれる〜ふふ。)
(良かった、電話して。
じゃあまた後でね?)
裕太
(ん!Aも準備頑張って!)
(ありがと。)
その後バイバーイって言う裕太の声で
電話が切れた
裕太が居ると何でもない朝も
こんなに充実して
朝から幸せな気分になる
そんな良い気分に浸っていると
遥華
『おはよ〜
A、顔に幸せって
書いてあるけど?笑』
「えっ?笑」
遥華
『泊まりでしょ、昨日。』
荷物を置きながらニヤニヤして
私に質問する遥華には
やっぱり全部バレている
「うん…///笑」
遥華
『ま、私も泊まりだったけど。笑』
「なんだ、遥華もじゃーん!」
遥華
『まあまあ、落ち着いて笑
浮かれてないで準備するよ?』
「はーい。」
衣装確認のための準備を
終わらせて他の衣装スタッフを待つ
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作者名:裕貴乃 | 作成日時:2017年2月28日 21時