124話「お部屋案内��」 ページ28
.
裕太
『はいっ。ここ最後の部屋ね？』
裕太が扉を開ける
「うわっ…」
そこにあるのは
大きなベット
寝室だ…
ここはホテル？！
と思うほどの大きさのベット
裕太
『はい。寝室ねっ。
Aも今日はここで寝まーすっ。
ふふっ。』
なんだか楽しそうな裕太
そして
時間差でくる衝撃
「い、いま何て？！」
裕太
『いやいや〜聞こえてたくせに笑
だから〜Aは今日は俺とここで
寝るの〜笑』
「…///」
裕太
『俺だって恥ずかしんだから
2回も言わせるなし…//笑』
お互い照れてる
たしかに
他に寝るところは無いけども…
さすがに恥ずかしすぎるって裕太…
まだ顔の赤さが残ったまま
裕太とリビングへ戻る
裕太
『ふふっ。まだ照れてんの？笑』
「だって〜…」
裕太
『まあいいや。
照れてるのも可愛いし？』
そう言って私の髪を撫でた
〜♪
インターホンが鳴る
裕太
『あっ。ピザだ〜
俺出るから
ソファで待ってて？』
まだドキドキしてる私をよそに
裕太はロックを解除してる
言われた通りにソファで待つ
しばらくすると
またインターホンが鳴って
ピザを持った裕太が
あっという間に玄関から
戻ってきた
裕太
『はいっ。お待たせっ。
俺もお腹空いた〜食べよっ！』
「うんっ。」
やっと寝室の件のドキドキが
治って
2人でピザを食べる
ただ
まだこの感覚が不思議で仕方ない
夢のようで…ふわふわしてる
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裕貴乃(プロフ) - 桜さん» コメントありがとうございます！新年早々嬉しいコメントで頑張れます(^^)これからもよろしくお願いします！ (2017年1月2日 1時) (
レス) id: 74eeff08f3 (このIDを非表示/違反報告)
桜(プロフ) - この作品大好きです...♪*ﾟ応援しています！ (2017年1月1日 17時) (レス) id: b543f3584d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：裕貴乃 | 作成日時：2016年12月11日 21時
