男装バレー23 ページ24
ヤバい……、
目の前に“あの”キセキの世代がいる
そこら辺の女子なら飛び付いて行くだろう
(むしろ囲まれて困ってしまえ★)
だが私は違う
「っ……ーー」
全身が震える
なんでここにいるの？
私が震えているのに気づいた京治が自分の来て
いたパーカーを私に被せてくれた
赤「大丈夫？(ﾎﾞｿｯ」
京治は唯一私の過去を知っている人
以前話したことがある
いつもならここでドキッ//とかなるんだけど生
憎今の私にはそんな余裕はまったくない
「ダメ…かも…(ﾎﾞｿｯ」
赤「じゃあホテルにーー…」
京治が私に掛けてくれた言葉を遮るように１人
の声が耳に響いた
黄「Aっち？」
その声にビクッとしてしまう私
その場の全員の視線がこっちにくる
桃「え、本人？」
テ「なんでこんなところに…」
嫌だ嫌だ
及「え…君たちAの知り合い？」
青「まぁ、…ハイ」
もうそれ以上
黒「どういう関係だ？」
緑「友達、でｓ「違うっ！！」…っ」
緑間の声を大きな声で遮る
「あんたらなんか友達じゃない！」
孤「……どういうこと」
及「A？」
仲間が心配してくれている
早く落ち着かないと
そう思ったのに次の一言でその思いは無かった
ことになる
黄「次はその人たちに媚を売ってるんスね」
は………？？何言ってるの？
ーーーー私の中でなにかがキレた
「媚なんて…売ってない。てめえの中で勝手に
決めんな。そろそろそのスッカスカな頭で考え
るということを覚えたらどうだ(ギロッ」
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黒猫(プロフ) - 気が付かなくてすみません。 (2017年10月11日 23時) (
レス) id: 124b1853e4 (このIDを非表示/違反報告)
クリームパフ(プロフ) - こんにちはー！クリームパフです☆申しわーけありませんが、コメントはNO.2以降の方にお願いしゃーす！(NO.3等もおっけ！)宜しくお願いします(・ω・｀=)ゞ (2016年9月23日 22時) (レス) id: 45304185dd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：クリームパフ | 作成日時：2016年9月3日 10時
