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「片付けの時間」
「誠に…数々のご無礼お許しください！！」
「頭を上げろルシウスっ！地面にのめり込んでるから！つか何年前の話をいつまで引きずってんだお前は！もういいから！」
「会う度会う度、謝んなって言ってんだろ。そもそも怒ってねーし」
「いえ…知らなかったとはいえ、失礼な発言を、」
「俺だって素性を隠してたし気にすんな」
「…在学中は本当に失礼致しました」
「いーよいーよ。ほんと謝んなって」
「単細胞的な行動しか出来ず微生物並みの頭脳しかないと思っていましたが、それも潜入の為の偽装だったのですね。流石です騙されました」
「は？前言撤回だわ全力で謝れ」
「えっ、まさか素だったのですか？」
「………な、なわけねーだろ。偽ってたに決まってんだろ！本当の俺は裏参謀で影の司令塔と呼ばれているんだぜ」
「息子に嘘を吹き込まないでくれるか？」
「父上」
「げっ嫌なタイミングで来たなぁ」
「ルシウス こいつの話を真に受けるな。8割型受け流しても大丈夫だ」
「えっでも影の司令塔じゃ…」
「影の司令塔か笑」
「笑うな！つか何の用だよ」
「我が君がお呼びだぞ。行ってこい」
「はぁ？自分で来いよ何様だまったく…」
「………本当に我が君と対等な存在なのですね」
「まぁな…。ところでこないだの話なんだが」
「あ、はい。先日も申した通りですよ」
「……そう、か…。……………良いのだがな」
「…父上？」
「で何の用よ？用あんなら自分から来いよ」
「僕のところに戻って来い」
「…は？」
「茶番は終わりだ。準備は整った。もうあんな場所に居なくても良い」
「え、ちょなんの話だよ」
「僕と君、そして選ばれた血族だけの理想郷。それを実現させる時が来たって事」
「……あ、あぁ…」
「それが僕たちの願い。そうだろA」
「情が移らなければ良いのだがな」
奇しくも彼らの卒業式前日の出来事であった。
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レグる(プロフ) - 続き待ってます！頑張ってください！ (2020年10月21日 6時) (
レス) id: d2d91671ec (このIDを非表示/違反報告)
レイ - シリアス｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡ レギュラス・・・好きでした。やっぱりレギュラスは物語に必要な死なのですね・・・。 リドルはヴォルデモートになって、主はリドルを求めて。シリウスは出番を求めて・・・ってシリウス！？シリアス続きだと感動しまくりですしね(^ ^) (2018年6月23日 21時) (レス) id: 1a1a91aa60 (このIDを非表示/違反報告)
レイ - 見るのが遅くなりました(⌒-⌒; ) 最近新しいゲームにハマってしまい・・・・(( もう第4章ですか！次は子世代ですかね(*^▽^*) 原作では物語当初から既に死んでいる爺世代、親世代がたくさんいるのでもし原作沿いだったら主はどう思うのだろうか・・・( ´∀｀) (2018年6月1日 3時) (レス) id: 1a1a91aa60 (このIDを非表示/違反報告)
レイ - イェェェェェガァァァ(何) 主テンション高いみたいなので私も！！w それにしても孤島どころか異次元に飛ばしちゃうなんてさすがというかなんというか・・・声も出ないっすね← (2018年5月9日 1時) (レス) id: 1a1a91aa60 (このIDを非表示/違反報告)
レイ - リドルんヤンデレですかー！？いや、それもいい！ヤンデレ一番好き\(//∇//)\ 主は不死だから死ぬことはない・・・と思うけれどリドルは先に死んじゃうかもしれない・・・これからもずっと幸せにいて欲しいと願ってます！！（＾∇＾）そしてマルフォイ家の家訓ww (2018年4月20日 11時) (レス) id: 1a1a91aa60 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りん碁 | 作成日時：2017年11月11日 14時
