今日:20 hit、昨日:0 hit、合計:36,072 hit
小｜中｜大
・ ページ11
「安田さんなんて断られました？」
「申し訳ないけど金曜日は行けません、って」
帰ってきたメッセージを見せてあげる。
「安田さん…多分それ……嘘ですよ」
「嘘？」
タクミもミツハシくんもめっちゃ苦笑いで見てくんねんけど、何が嘘なん？
「A、あいつバカみたいに律儀だからダメならダメな理由いっつも送ってくるけど、これ。理由書いてないから」
「これすぐ返事かえってきました？」
「いや、既読ついてからなかなか返ってこぉへんかったけど」
「あーそれ黒ですね」
いや声揃えて言うてるけど。
そんなんわからんやろ！
確かに二人は結構もう仲良い感じやけど。
俺は友達なったいうてもまだちゃんとした感じ、ちゃんとしたってなんや？でもまぁまだ浅い感じか？
でも、そんな嘘とか……
「検証だ検証。俺前科あって疑われるからミツハシ電話してみて」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 111人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「関ジャニ∞」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆゆこ(プロフ) - 倉安すば亮さん» 楽しみにしている、なんてとても嬉しいお言葉ありがとうございます。私も占ツクを見てる時くらいは、こう現実とは違ってときめきを感じたいので、少しでもお届けできればいいなと思っています。ありがとうございます！ (2018年5月7日 22時) (
レス) id: e0cd7b5092 (このIDを非表示/違反報告)
倉安すば亮(プロフ) - 毎回の更新楽しみにしてます♪占ツクの中だけでもキュンキュンしたいです♪ (2018年4月27日 14時) (レス) id: 45581dd29b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ゆゆこ | 作成日時：2018年3月26日 16時
