俺の国に来た観光客【d！】 (ページ32)

今日:23 hit、昨日:22 hit、合計:520,404 hit

ページ32にてようやくじゃん？(メタァ) ページ32

A side

shp「失礼しまーす」

gr「あぁ、入れ」

ぐおっ………バリトォンボォイス←
はい見えましたァブロンド系のパツキン←

うぉお書類してはるわぁ……(何故関西弁)
俺程の量じゃないけど←(マウントか？おい)

gr「……よく来てくれた、A・コン・ブリオ殿」

1度書類の手をやめこちらに向き直ってくれるグルッペン総統様ほんと推せます←
そして俺の紙袋案件はちゃんと流してくれるのね←
キャー！！(裏声)
ファンです！！(裏声)
サインください！！(裏声)(デジャブ)

『Aだけでいいですよ、殿も要りませんし……！』

殿とか呼ばれるのしんど過ぎてダメなんだよ←
グルッペンさんはそうか、と言って顎に手を当てて考えるような仕草をする
……なんか何処ぞのロリ神よりも威厳あるなグルッペンさんやっぱり神になった方がいいよいやもう神か←

gr「A。ブリオ国の現場の者から聞いたのだが、微塵になった城の中から2人の死体が見つかった
ご存知の通り国王とAの弟だ
だがこれは決して城の破壊が死因ではなく、明らかに○されたものだと言うんだ」

『あ、○したの俺です』

gr「え？」

『え、○したの俺です』

gr「いや聞こえたけど…
え？まじで○したん？何故？」

思わずタメ口になってるよぉグルッペンさぁん‪w
ショッピ君笑いめっちゃ必死に堪えてるね可愛いかよ←

『え？何故かって…復讐？』

まぁ人として扱って来られなかったですからね、ウンウン
と言うとグルッペンさんに申し訳なさそうな顔された、そんな顔しないで泣いちゃう←

gr「そうか……A、俺達の軍に入らないか」

唐突だねぇ！え？推し眺められるだけでも幸せ何だが？←
え？まぁいいか(は？)

『……皆さんがよければ』

そう言うとグルッペンさんは少年の様に瞳が輝いた尊いね←

こ、これは……！

グルッペン(5)誕生されましたねぇ！←

gr「そうか！！そうと決まれば全員に知らせなければ！！」

と言ってインカムで何か叫んでる5歳児さん←

……皆さんに会えるのはもう嬉しみの極みなんですが

俺の階級何？ぶっちゃけ

いや俺幹部とかそんな高い位置には行けないと思う(フラグ)

チートだけど低スペックだし(?)←

そう言ってる間に人がどんどん集まってくる
はァっ！？あの人はシャオちゃん！？大先生！？

今日命日じゃん！！←

全員が集まった時には俺は紙袋の中でぐへぐへしてた←

ちな俺を笑ってる人1人普通2割
頭おかしい奴やろが8割だったね←