俺の国に来た観光客【d！】 (ページ16)

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激おこプンプン丸ゥゥ！！！ページ16

A side

『クレアッおばっさぁんのっシチューのひっみっつぅ♪ｿﾚﾊｯﾌﾞｲﾖﾝｯ!⤴︎ やさぁいまるごとウォッチンクリフゥウ⤴︎ コクがあるっ！！』

一日が長かったァ！！
今日は外交日よ？？マンちゃん来るよきっと？

楽しみすぎてクレアおばさんのシチューの秘密歌っちゃったよ！←

とか俺思ってたよな

しょっぴ君と外交までの間一緒に書類してたらさ、急にドルチェが走って部屋に入ってきたのよ

『ど、どうしたのドルチェ』

ドル「ハァッ……ハァッ……大変ですA様ｯ！！マルチァーレ様が今日の外交は俺がすると国賓室に走って行かれましたっ！！」

『は？おい？何爆弾発言しちゃってくれてんのあの小デブゥ！！！』

ドル「それだけじゃありませんっ！！××国立大学の大学生らが我々国の外交官らを暗殺しようと企てている様なんです！！」

これにはしょっぴ君も立ち上がった
しょっぴ君は額に青筋たてて拳を握っている。

俺が楽しみにしてた外交

推しを殺そうとしてる大学生達

ﾌﾞﾁｯ

『……………木吉君。暗殺企ててる大学生特定』

shp「はい」

『ドルチェは少し外交の時間を遅らせるのを王に頼み込んで』

ドル「かしこまりました」

いつも俺は心が広いけど

今回はもう我慢の限界

クソ雑魚が

ブチブチにしてやるわ

俺は部屋を出て国賓室に走った
ぶつかった奴にガンを飛ばし、俺を止めようとした兵士どもは足を掛けて転ばせて次いでに顔に1発入れた

お前ら俺の事ショタだからって弱いと思ってるだろ

こちとらチート補正付きやぞ
お前らなんか視界にも入らんわ

国賓室に着いたら、もうマルチァーレが外交を始めようとしていた所だった。

『失礼します。マルチァーレ様少しお時間を頂いても宜しいでしょうか』

マル「は？何故お前のっふむぐぅっ！？」

手でマルチァーレの口を塞げばん！んー！と暴れるマルチァーレ

『すみません、失礼します。』

os「いえ、構いませんよ」

扉を閉めると、マルチァーレは顔を真っ赤にして俺の手を振り払った。

マル「穢らわしい手で俺に触るな！！」

『今日の外交は俺がするって言った』

マル「駄々を捏ねるな！！」

『駄々を捏ねているのはどっちだ』

マル「貴様忌み子の癖に俺に楯突くつもりかっ！！｣

マルチァーレは拳を振り上げる。が、振り下ろされる前に3発ほどボディーに食らわせたらマルチァーレは気を失った

ふぅ…
KOしたったわ！！

スッキリ～！(某朝番組風)