俺の国に来た観光客【d！】 (ページ11)

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ちょっと厨二病っぽい事を言ってみたかったページ11

A side

なんか………被り物被ってて良かったなって人生で初めて思ったわ
だって今多分ひょっとこみたいな顔してるよ？俺←

もうモブの自己紹介なんか聞こえないね！(失礼)

ドル「………A様」

『え？何どした？』

ドル「皆様の自己紹介が終わりました」

あ、もう？早くなーい？←
まぁいいや←

『あ、皆ここ城の端っこでしょ？寮から通うの面倒臭いだろうから隣の部屋使っていいよ、誰も居ないし』

モブa「あ、あのA様。さっき出ていった人達の分はどうすれば良いですか？」

『あー……その人達の分は無しで、その人達は別の所に逝かせるから』←

え？？逝かせるの漢字が違う？？キノセイジャナイカナァ？？←

ショッピ君達が出ていった後、俺は確黒のスパイ達の元へ急ぐ
もしかしたら部屋から出てる可能性があるからね、早く始末しなきゃ(使命感)

途中で前の方からマルチァーレが来ているのが分かった。無視して通り過ぎようとしたら足を引っ掛けられた、ウザ←

マル「廊下を走るなとお父様から教わらなかったのか？？」

いや廊下走ってないですぅー！
廊下小走りしてただけですぅー！←

『はい、すいません』

軽くあしらって歩き始めると何故かキレられてナイフ投げられた
尖った物を人に投げてはいけませんんん！！！

大人しくナイフ掠らせておいたわ、当たんなかったらもっと投げてくるからね。
経験者は語る、これ大事テストに出るよ()

マル「ふん、雑魚が。二度とその面出すんじゃねえぞ」

王族の人には俺が被り物被ってんの見えてないのかな？透視？←
てか俺も一応王族だｶﾞﾊﾊ(は？)

マルチァーレが見えなくなった瞬間ダッシュする。廊下は走るな？ルールを守れ？
ルールは破る為にあるんだよォ！(ゲス顔)

部屋について扉を開けると、丁度スパイの1人が此処から出ようとしていた所だった。あぶねぇ

『お待たせ！じゃあちょっと部屋入らせてね』

俺は中に入ると素早く鍵を締める。
スパイ達は少し勘づいたかな？

スパイ「あ、あのA様…、何故鍵を締めるんです」

『あれ、もしかして皆俺が来る間一言も喋らなかったの？』

スパイ「！？」

ﾊﾟﾝｯと銃声がして、4人のスパイの頭に赤い華が咲いた。

なんで4人同時に○す事が出来たかって？その理由はコレ！
テッテレテッテッテー↑テー↓テー↑俺特製の2丁銃！(青い狸風)
なんと1つの銃で2つの弾丸が出せるのだー！

バイオハザードじゃん！(?)
最高だぜ！(サイコパス)