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『………流石に、それはダメでしょう。』
兵士1「うるせぇ！此奴はなぁ、俺らのパシリ！犬！俺らに逆らったらどうなるかを教えただけじゃねぇか！」
顔を斬りつけられた兵士は隅で顔を押さえて蹲っている。
こちらから見ても震えていた。
『……………はぁ。此処の軍の人達は良い人ばかりですが、例外も居るみたいですね。残念です。』
兵士2「うるせえ！死ね！！」
俺に向かってナイフが振りかぶられる。
俺はわざと手で受ける。
軽すぎる一撃なので受け止めてもかすり傷しかつかない。
訓練してないな、コイツ。
『あらら、俺傷つけられちゃいましたねぇ。どうします？
俺は一応幹部、貴方達を完膚なきまでに叩きのめす事も、貴方達の事を言って此処から消すことも可能何ですよ？』
俺はナイフを掴んで離さないまま言う。
兵士2「は、離せ！この野郎！」
兵士1「なっ！卑怯だぞ！」
『ナイフ持ってる貴方に言われたく無いですよね。』
ナイフをパッと離して軽く蹴る。
兵士は1、2m吹っ飛んだ。
『俺は寛容です。今は見逃してあげます。とっとと消えればどうです？今だけ、見逃してあげますよ？』
今だけ、を強調して言う。
兵士1「お、おい！大丈夫か！？…………くそっ覚えてろよ！！」
『うーん、もうちょっと脅しをかけた方が良かったですかね？まぁ、どうでもいいです。』
録画を終了して、ロボロとグルッペンに送り付ける。
俺は顔を斬りつけられた兵士を担いで医務室へ向かった。
ペ神に事情を話すと直ぐに治療をしてくれる。
次いでに俺の手も手当てされた。怒られたけど。
sn「今は麻酔で眠ってるから、目を覚ましたら言うよ。」
『ありがとうございます。』
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作者のS(プロフ) - ありがとうございます！頑張ります！ (2020年4月15日 10時) (
レス) id: 889e80655a (このIDを非表示/違反報告)
zapopiga(プロフ) - 続き気になります！更新頑張ってください！ (2020年4月14日 15時) (レス) id: 2f89f3be3d (このIDを非表示/違反報告)
作者のS(プロフ) - 本当だ！ご指摘ありがとうございます！直しました！ (2020年4月14日 10時) (レス) id: 889e80655a (このIDを非表示/違反報告)
ガープ女子(プロフ) - オリジナルフラグをちゃんと外して下さい！！違反ですよ！！ルールを確認して下さい！！ (2020年4月13日 21時) (レス) id: feca30ed8b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：作者のS | 作成日時：2020年4月12日 0時
