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打ち合わせは、順調に進んで


話してみていい人達だなって。そう思えた。









北「Aちゃん、本当にありがとう!」


「あ、いえこの前はその、ごめんなさい」


北「いやいや、全然!

結構慣れた?人見知り.......だっけ?」


「ふふ、はい。

キスマイさん話しやすいし、楽しいし

本当にありがとうございます」









真剣に取り組んでくれるし、


積極的に意見も出してくれて




すごくありがたいし、やりやすかった。









今はツアー中らしくって


キスマイさんも忙しいみたいだけど


今度皆でご飯でも、って温かくて。









ハ「あら?A、由宇から連絡きてない?」


「ん?由宇から?待って、携帯......あれ?」


ハ「あ。忘れた?

由宇からAが電話出ないー、って

ラインきてるんだけど(笑)」


「えーー、忘れたっけ。

..........あ。そうかも、龍が色々言うから〜」









出る前に龍が色々言うから


置いてきちゃったんだ、はぁ。









「ハルさんごめん。携帯家かも、

由宇なんだって?」


ハ「着いたんだけど、

雨に濡れちゃったみたいでタオル持ってきてって」


「わかった。どこだろ?A口かなぁ」


ハ「うん。Aで大丈夫そう

ごめんね、スケジュール確認したいから

Aにお願いしちゃっていい?」


「うん、じゃぁ行ってくるね

タオルもらうよ〜」









またここに戻ってくるし、って


キスマイさんとの挨拶はあとで。




とりあえず由宇を迎えに


エレベーターに乗って、下に降りた。

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作者名:そら | 作成日時:2015年8月29日 21時

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