[鋼の錬金術師]言の葉を紡いで

6話 早く会いたい！ ページ8

父「あと一周!!」


貴「はーい！」


母「Aちゃーん！頑張ってねー!!」


貴「うん！」









よっしゃ！あと一周頑張るで！


私は今、ランニングしております！

パパンと、ママンに見守られながら、



父に弟子入りをお願いしたあの日から、3日がたった。




錬金術が学べる様になった私なのですが、



父が……「錬金術を学ぶ前にまずは、体力をつけるんだ！」


と、言ってたのでね



ランニングのほかにも体術とかやったり…


一度やってみたかったのです！体術を！

憧れてたから✨


本当は、イズミさんみたいに

どっか無人の場所に１ヶ月放り込むかと思ってたけど…


そんなこと無かったようで

まぁ、パパンは親バカだからね！


イズミさんに会いたいなぁ…美人だろうなぁ

かっこいいだろうなぁ

ふふふ〜


それに、エドとアルとウィンリィにも会いたい！

今あったら絶対みんな可愛いだろ!!!!



話が変わるが、私の体力があって驚いた！


今までズゥーットズゥーット体力がﾅｯｼﾝで

体育のトレーニングで200mの校庭に周で限界だったのに


今は、一周5kmの家の庭を何周もしている


なんと素晴らしいことか！

あぁ〜体力があるっていい！すごくいい！


父「よーし！終わりだ！

よく頑張ったね！よしよし」


パパンに撫でられるとなんか安心する。


父「そろそろ、錬金術の修行に移ろうかな？」


えっ!?まだ三日だけしかたってないのに


貴「ほんと!?」


今、私の目は相当輝いてると思う

こんな感じで→(´｡✪ω✪｡ ` )


父「うん！Aはまだ3日しか経ってなにのに、体術も、ほとんど会得したし体力もある！

だからいいかなって！ねぇ？ママ？」


母「そうね！パパ！」


貴「やったァァァァァァーー!!!

あたし、しゅぎょうがんばる!!!」



ついに錬金術が使えるんだ！

告知させてくんさい！→←5話 スーパー(内心)発狂DAY☆

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