自分タレントじゃありませんので (ページ8)

今日:5 hit、昨日:17 hit、合計:465,948 hit

・ページ8

亀「失礼します。Aお疲れ様。これいつものホワイトモカね。」

『亀さんおはよう。いつもありがと〜！』

この人はマネージャーの亀田さん。ソロデビューの時からついてくれてる超絶仕事ができる人。私以外のタレントにもついてるから忙しい。そしてまあまあなお節介さん。

亀「今日A内勤だけでしょ？私Jrにつかなきゃいけないからなんかあったらいつも通り連絡くれる？」

『はいよ。相変わらず忙しいね。』

亀「それはあなたもね。また依頼入ったんでしょ？こまめに休まないと、また倒れるよ？」

『分かってるって。ほら、いったいった！！』

亀「ほんとに分かってんだか。」ｶﾞﾁｬﾝ

ね？お節介さんでしょ？？てかJrまで面倒見るなんて、亀さんも事務所にコキ使われてんなぁ笑

＿＿＿＿＿＿＿＿＿

結局会議は昼になって事務仕事とか今日やらなくちゃいけないことを全て終わらせてしまった。
なんだよ、会議昼なら出勤遅らせれば良かった！！
お気に入りのランチだってゆっくり食べられなかったし！！

なーんて考えながら今会議中です。
常務の話が理解出来なかったから反論してたけど、あの頑固ジジイ。一切引かない。てめえのせいで、今までどれだけ失敗したサービスがあると思ってんだよ！

社員「それでは今日の会議は以上とさせていただきます。今後の日程は追って連絡させていただきます。お疲れ様でした。」

「「「お疲れ様でした。」」」

あーあ、もう知らね。どうにでもなってしまえ。そしてファンのみんなに怒られろ。常務はファンの子たちの気持ちが分かってないんだから、これで思い知ればいいんだ！
って投げやりになっている中会議が終わった。

滝「A、時間ある時俺の部屋きて。」

『承知しました。朝貰った書類持ってすぐ行きます。』

あーもう、どうすんのよ。