全部教えて2【西山宏太朗】

97 ページ50

.








貴方「おはようございまーす！！」

江口「おはよう〜笑 元気だね〜」








そりゃやーっと西山さんとお仕事出来ますからね！








江口「宏太朗も撮影お疲れ様！京都どうだった？」

西山「楽しかったですよ！これお土産です！」

梅原「八ツ橋とか定番すぎだろ」

西山「はい、そういう事言う人にはあげませーん」

中島「宏太朗がいない間大変だったんだから」









なんて私を見ながら言うヨシキからそっぽを向いた
何もしてないもん〜









花江「昨日はお互い休みだったんでしょ？一緒に居られて良かったじゃん」

斉藤「イチャイチャできた？笑」

貴方「うん！いっぱいえっちした！」

西山「ねえーーーーーーーー笑」

貴方「嘘は言ってません！」

西山「本当の事も言わなくていいんだよ笑」









昨日は久しぶりにしんどかったもん
西山さんも3日ぶりで余裕無かったんだろうな〜
そう思ったら嬉しいじゃん？


皆で談笑していると扉が大きく開いて長谷川くんが入ってきた









長谷川「おはようございます！」

貴方「おはよう〜！」

長谷川「Aさん今日も綺麗ですね！」

貴方「わ〜、ありがとう〜」









長谷川くんと話していると西山さんが間に入り込んで彼に八ツ橋を差し出した









西山「初めまして〜西山です、これ良かったらお土産どうぞ〜」

長谷川「西山さん…」

西山「はい西山です〜よろしくね」

長谷川「…」









顔色を変えずに笑顔で手を差し出す西山さんに長谷川さんも負けじと西山さんの手を取って握手を交わした









長谷川「長谷川瞬です！よろしくお願いします！」








わ〜なんか凄いバチバチしてる〜









貴方「この八ツ橋美味しい！」

中島「もっと気にしろよ」









気にするも何も長谷川くんには申し訳ないけど私が好きなのは西山さんだもん〜









花江「これから楽しくなるんじゃない〜？笑」









花江くんの言葉の意味を知るのはまだ先の事_____。









______________________________




全部教えて2がついに終わりました！！


どうでしょうか？個人的にはある意味ちょっと大人向けな恋愛の気もします
夢主ちゃんは子供っぽいですけどけ笑


1度諦めてしまった作品ですが続けられて良かったです！
この調子でシリーズ3も頑張ります！


この作品を面白いと思ってくれた方は評価お願いします！






はっとり





.

この小説の続きへ→←96

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す