94※ ページ47
.
ベッドの上でお互いを確認し合うようにキスを繰り返した
唇が離され服に手が掛かった時西山さんの手を掴んだ
貴方「ん…もうちょっとキスしたいです…」
西山「ははっ笑 いいよ」
私のお願いに文句も言わずに唇を重ねながら片手で器用に服を脱がしてくれた
貴方「っ…あ、ん…っ西山さ…っ」
指で中を解されて西山さんのモノが中に入った時腕を引かれて西山さんに馬乗りになるような体制になった
貴方「に、西山さん…？」
西山「ん？」
貴方「これは…？」
ニコニコと下から笑顔を向ける西山さんにゴクリと息を飲んだ
西山「Aちゃんが動いて」
貴方「えっ…む、むりです！」
西山「無理じゃないよ」
貴方「やっ、できな…」
西山「でも動かないと気持ちよくなれないよ？」
貴方「っ〜〜〜！」
本気の目の西山さんに負けてゆっくりと腰を動かし始めた
こんなの初めての事だしどうすればいいのかよく分からないし思うように上手く出来ない
西山「自分の良い所に当てるように動いてみな」
貴方「ふっ、ん…っあぁ…！」
西山「そうそう上手」
上から体重が乗っているせいかいつもより奥に当たって快感が押し寄せすぐに達してしまった
貴方「はぁ…はぁ…………！に、西山さん！待って…！今いったばっかだから…っ」
西山「俺まだいってないから」
貴方「や、うそ、待って…っあぁ、ん…っ」
下から突き上げられ敏感になっているせいか余計に感じてしまう
必死に快楽に耐えて顔を歪めていると起き上がった西山さんに強く抱きしめられ唇を重ねられた
貴方「んん〜〜〜〜〜！！」
西山さんの首に腕を回して唇を重ねたままお互い絶頂に達すると唇が離れた
中に入っていたモノを引き抜かれると押し倒されチラッと西山さんに目を向けるとゴムを新しく付け直していた
西山「Aちゃんのお望み通りいーっぱいしようね？」
貴方「…はい…」
ボーッとした頭で小さく返事をするとクスッと笑ってから一気に中を突き上げた
チカチカする目をパチパチさせていると唇が重ねられもう何も考えられないくらい快楽が押し寄せた
ただただやっと西山さんに会えた事が嬉しくて3日分の寂しさなんて一気に吹き飛ぶくらい幸せだった
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1109人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「男性声優」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
はっとり(プロフ) - 名無し325号さん» 名無し325号様、コメントありがとうございます！嬉しいです！シリーズ3もよろしくお願い致します！ (2021年4月2日 4時) (
レス) id: 9acfa2932f (このIDを非表示/違反報告)
はっとり(プロフ) - ぽてと。さん» ぽてと。様、コメントありがとうございます！お気遣い感謝致します(^ ^)シリーズ3もよろしくお願い致します！ (2021年4月2日 4時) (レス) id: 9acfa2932f (このIDを非表示/違反報告)
名無し325号(プロフ) - シリーズ2お疲れ様です！とても良かったです。シリーズ3も頑張ってください！ (2021年4月2日 2時) (レス) id: a084250862 (このIDを非表示/違反報告)
ぽてと。 - はっとりさん、シリーズ2お疲れ様です！今後どのようにお話が展開していくのかとても楽しみです！体調に気をつけながらゆっくりでいいので引き続きシリーズ3の方の更新も頑張って下さい！ (2021年4月1日 23時) (レス) id: 7fe597de93 (このIDを非表示/違反報告)
はっとり(プロフ) - サチさん» サチ様、コメントありがとうございます！シリーズ3頑張ります！ (2021年4月1日 22時) (レス) id: 9acfa2932f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：はっとり
| 作成日時：2021年1月29日 15時
