いちゃつきやがれ、お魚達。【短編集】

mssl　甘えん坊さん。 ページ14

マサイside
シルクにかわいさで勝る物はこの世に存在しないと思う。
だって、見て、これ。
俺の腕の中ですやすや寝てるんだよ？
鼻血出るよ。
ふわふわの髪の毛を撫でる。
愛くるしい寝顔は、嫌なことをすべて吹き飛ばさせてくれる。
シルク「んぅ…？あ、ましゃいおはよぉ…あったかい…」
そういい、シルクがすりよってくる。
ﾝｵｱｱｱｱｱｱｱｱ
マサイ「おはよ〜、シルクもあったかいねぇ。今日は寒いからね〜」
なるべく平然と言う。
シルクをさらに抱き寄せ、ぎゅう、と抱き締める。
シルク「んへへ〜、しゅきだよぉ〜」
マサイ「俺も〜」
いつも忙しくて休む暇がないシルクに、こうやって癒しの時間を与えられるのは幸せだと思う。
マサイ「もっと寝てていいんだよ？」
シルク「じゃ、お言葉に甘えて…」
シルクが再度寝る体制に入る。
数秒後にはすやすやと寝息を立てていた。




恋人がかわいいすぎます。

#●mtsl　お兄ちゃんのトリコ。→←#●ansl　会えないから。

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