王様とお出掛け ページ47
レオside
何だかんだかんだなんだあって
とうとう、デート前日になってしまった
あと三日あったはずなのに
あの三日はどこへ?←
考えるだけでドキドキとワクワクが止まらないって遠足前日の小学生か俺は
泉「その小学生と変わらないでしょ、王様ぁ?」
レオ「あ、はい、そうでした。すみませんイズミサマ」
泉「分かってんだったらちゃんと自分で決めなよねぇ」
なぜ今こんなことになっているかと言うと
放課後のまで遡る
放課後のレッスンにて
レオ「あぁあー!うぅー!ぎゃぁー!」
司「何故leaderは暴れているのでしょうか?」
泉「Aにデートに誘われてそれが明日だからじゃないの?」
司「でででdate!?ですか!?お姉さまと!?」
嵐「それは初耳ねェ、王様が誘ったの?」
凛月「これまたびっくり、Aからだって」
司「失礼ですがleaderの妄想という訳ではないのですか?」
泉「俺も最初はそれを疑ったけど・・・ほんとだったんだよねぇ。Aに確認したから」
嵐「Aちゃんは王様が好きだったってこと?」
泉「まだその線はないと思う、単なる誘いって感じだし。Valkyrieのチケットが余ってたからどう〜?みたいな感じだから」
凛月「Valkyrieってみかりんだ。てことはknightsのも誘ったら来てくれるってこと?」
泉「それは分かんない。だってあいつ、引き籠りじゃん。Valkyrieは特別なんでしょ?斎宮いるし」
レオ「シュウは強い!」
泉「斎宮のこと言ってどうすんの。明日どこへ行こうとAと行動するってことは決定事項なんだから素直に喜びなよ」
司「お姉さま、どのような格好でいらっしゃるのでしょうか?」
嵐「きっと可愛い感じじゃないかしら?あ」
泉「なるくんナイス、俺も忘れるところだった」
凛月「Aの隣を歩くんだから変な格好させないよ、王様♪」
レオ「へ?」
泉「すみません、いきなりお邪魔しちゃって」
レオ母「大丈夫よ〜ゆっくりしていってね」
嵐「王様のママって綺麗ねェ〜」
司「このお菓子deliciousですね!」
凛月「このクッションモフモフだぁ〜♪」
泉「ちょっと!王様の家にただお泊まりに来た訳じゃないからぁ!」
凛月「違うの〜?」
泉「当たり前でしょぉ!!」
ルカ「お兄ちゃんうるさーい!叫ぶのはもうちょっと小さい声で!って・・・」
レオ「ルルルルルカ!?」
ルカ「兄の友達でしたか。初めまして、月永ルカです」
レオ「ルカ、入る時はノック」
ルカ「分かりましたよーだ」
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした!
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ほたる(プロフ) - 翡翠さん» レオくんが初々しかったらきっと可愛いだろうな〜っていう衝動的な感じで書き始めたのでそう言ってもらえてとても嬉しいです!(*´▽`*) (2019年4月15日 0時) (レス) id: 5acfd935f4 (このIDを非表示/違反報告)
翡翠(プロフ) - ほたるさん» 推しが初々しくて可愛かったです(遺言)追伸:推しはレオぴです(*´・ω・`)b (2019年4月15日 0時) (レス) id: 557ad2f8ef (このIDを非表示/違反報告)
ほたる(プロフ) - 翡翠さん» ありがとうございます!!翡翠さんはこのお話以外にもコメントしていただいていたので凄く嬉しいです!更新頑張ります!! (2019年4月7日 15時) (レス) id: 5acfd935f4 (このIDを非表示/違反報告)
翡翠(プロフ) - 主人公ちゃんが凄く可愛かったです。私もコミュ症なので凄く主人公ちゃんの気持ちがわかりました。これからも更新頑張ってください! (2019年4月6日 16時) (レス) id: 557ad2f8ef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ほたる x他1人 | 作成日時:2019年2月13日 22時