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8月31日
パスポート持った！
プレゼントも入れた！
みんなへのお土産も入れた！
荷物良し！行こう！
久々にグクに会える嬉しさと
ほんのすこしの不安とでドキドキしていたら
え！もう着いた？
あっという間に韓国の地に降り立った。
ふふ、久々だな〜韓国だ！
『あ、Aさん！こっちです！
お疲れ様でした、荷物持ちますよ！』
そう声をかけてくれたのは、シウさん。
彼はマネージャーの補佐をされている方で
メンバーたちが絶大な信頼を寄せる1人。
「いつもありがとうございます。
お忙しいのにすみません…」
以前サセンの件があって以来グクは
私が韓国にいる間1人で行動することを許さず
事情を知っているマネージャーさんと話し合い
送迎をシウさんが行ってくれることになった。
実際に私も怖い思いをし
グクが心配してそうしてくれることも
理解できたから素直にお願いした。
シウ「全然なんてことないですから！
宿舎でいいんですよね？行きましょうか！」
「はい！よろしくお願いします」
シウさんの運転で宿舎に向かう途中
ケーキ屋さんに寄ってもらい
ソクジン君が注文していたケーキを
受け取りに行った。
予約してる名前がRJって…
絶対ふざけたよねあの子。
受け取る私が恥ずかしいんだけど。
『プレート書かれますか？』
プレートにメッセージをかけるらしく
ハート型のプレートを2枚と
チョコペンをもらって帰った。
「また明後日よろしくお願いします」
シウ「素敵な誕生日を過ごしてね！」
仕事の合間に私の送迎なんて厄介なこと
させられてるのに
シウさんは爽やかな笑顔で手を振り
仕事へと戻って行った。
いろんな人に支えてもらって
有り難いね、グク。
宿舎の冷蔵庫をあけると
びっくりするくらい豊富に揃えられている材料。
きっとソクジン君が用意してくれたんだろうな…
空いたスペースにケーキを入れ、
さっそく料理に取り掛かる。
なんせ男7人が食べる量なんて容易じゃない。
ある程度の準備が終わったところで
何人か帰ってきた。
TH「ヌナ〜！久しぶり！」
と抱きついて来るテヒョン君。
JH「うわ〜いい匂い！あ、ヌナいらっしゃい！」
JM「無事に来られてよかった！」
JN「Aヌナお疲れ様、手伝うよ」
「テヒョン君離れようね〜？グクが怒るよ。笑
みんな久しぶり！相変わらずイケメンね！
あ、ソクジン君材料たくさん揃えてくれてた
みたいでありがとうね？」
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ツバキ(プロフ) - マミさん» はじめまして！コメントありがとうございます！楽しみにしてくださっていたのに、一旦ここで区切ってしまいました(>_<)続きのep.2も早く公開できるように頑張ります^^！ (2019年3月24日 16時) (
レス) id: be34dda217 (このIDを非表示/違反報告)
ツバキ(プロフ) - Kookkookさん» コメントありがとうございます！面白いと言ってもらえてとっても嬉しいです！一応完結しましたが、ep.2が出た際は是非またよろしくお願いします^^！♪ (2019年3月24日 16時) (レス) id: be34dda217 (このIDを非表示/違反報告)
ツバキ(プロフ) - 悠心さん» はじめまして！お返事が遅くなって申し訳ないです(>_<)毎日チェックしてくださっていたなんて(>_<)！波乱編完結しました！まだまだ続きますが、またよろしくお願いします^^！ (2019年3月24日 16時) (レス) id: be34dda217 (このIDを非表示/違反報告)
ツバキ(プロフ) - suikoo1さん» お返事がおそくなってすみません(>_<)一応ですがひと段落しました！笑 (2019年3月24日 16時) (レス) id: be34dda217 (このIDを非表示/違反報告)
マミ(プロフ) - はじめまして！いつも更新心待ちにしています。とっても面白くて繰り返し読みながら更新を待っています。これからも頑張ってください！よろしくおねがいします。 (2019年3月24日 8時) (レス) id: 473b201d2f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ツバキ
| 作成日時：2018年10月19日 0時
