検索窓
今日:4 hit、昨日:12 hit、合計:17,773 hit

Chapter 18 【博@】 ページ19

俺達は、急いで声のする方へ走った。
部屋の中とかではなく、どうやら廊下で何かが起こっているようだ。


「次から次に……っ、何が起こっとると!?」

息切れしながら、わとさんが叫ぶ。

「分かんないよっ!けど、ここにあかがみんのメンバーが来てるなら……!」


あの叫び声は__!

曲がり角を曲がると、少し開けたよいな場所に出る。

壁には蝋燭(ろうそく)が取り付けてあり、声の近しい方へ3人で怖々と歩く。

蝋燭の光があるはずなのに、まるで何も灯っていないかのように、進む度に暗闇が増していく。


そして、ふとソーラが足を止めた。


「……と、もさん、あれ……」


なにかに気づいたソーラが、口に手を当てながら指を指す。


そこには、胸ぐらを掴まれ壁に押し付けられているちゃみんの姿があった。


____遅かったね、赤髪のとも?



______________

展開わからんいぇあ!

Chapter 19 【雪那々】挿絵あり→←Chapter 17 【雪那々】



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (13 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
20人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

雪那々(プロフ) - ハカタさん» すみません…博が直してくれたそうです…ご指摘ありがとうございます。 (2018年9月9日 12時) (レス) id: 6aeb77ce64 (このIDを非表示/違反報告)
博@(プロフ) - ハカタさん» ハカタさんいつもありがとうございます!そーですね、時間かけて良いの書こうと思います(ノ´∀`*) (2018年8月26日 9時) (レス) id: d43769dbf0 (このIDを非表示/違反報告)
ハカタ(プロフ) - 作品に時間をかけるというのはとってもいいことだと思います!私なんて15分ぐらいで考えてまた最終的に書き直すというアホみたいなことしてますから...更新楽しみに待ってます! (2018年8月23日 20時) (レス) id: 05436ab3ab (このIDを非表示/違反報告)
博@(プロフ) - 雪那々さん» そしてお前は何を言っとるんや……w (2018年8月23日 16時) (レス) id: d43769dbf0 (このIDを非表示/違反報告)
博@(プロフ) - もちづき@さん» うええええええ!!!??ありがとうごぜえやす(っ'ヮ'c)ウゥッヒョオアアァ (2018年8月23日 16時) (レス) id: d43769dbf0 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:博@・雪那々 x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php?t=conect1016  
作成日時:2018年8月9日 13時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。